気温はいくぶん上昇か。
ただし、夕方以降気温が下がって肌寒さを感じた。
薄着でけっこう長い時間外に出ていたため、ちょっと喉の調子がいがらっぽい。
花粉症はまだまだけっこう出ていて、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされる。
やれやれ。
安倍政権(自民党)の推し進めている諸々は、目に余るの一語である。
それこそ、「亡びるね」と口にしたくなる。
昨夜、福澤徹三の『死に金』<文藝春秋>を読了する。
よい意味での予定調和というか、登場人物のエピソードの積み重ねに伏線の回収と実に見事だった。
ああ、面白かった!
その後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
やかましいったらありゃしない。
ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』やグールドのモーツァルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西加奈子の『ふる』<河出書房新社>を読み始めたりする。
17時台に外出し、諸々あって帰宅が20時頃となる。
帰宅後、NHK・FMのベスト・オブ・クラシック(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズのコンサートのライヴ録音)を途中から聴く。
ユリア・フィッシャーの独奏によるヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲第1番やシェーンベルクの浄められた夜が放送されていた。
続けて、グールドのモーツァルトとベートーヴェン(2回)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進める。
予定が大きく変わったので、少々ばたつく。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。