いいお天気、いい青空が続く。
日中は気温が上昇し穏やかな感じだったが、夕方以降冷たい風が吹き、肌寒くなる。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
花粉症が激しく出る。
身体の重だるさ、目の周りの痒み、くしゃみの連発に悩まされた一日。
本来の予定を延期して、部屋での作業にあてた。
やれやれ。
目くらましにはだまされたくないものだ。
昨夜、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、結局5時頃まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
朝早くから、近所の建築作業がどうにもかまびすしい。
うっとうしいうっとうしい、うっとうしいったらありゃしない。
ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』はすぐに途中下車。
グールドのモーツァルトやウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>(2回)を聴いて、それぞれのCDレビューをアップする。
ほかに、アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴く。
仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、藤野可織の『パトロネ』<集英社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
近くのファミマで、週刊文春の小林信彦の連載の立ち読みもした。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アラン・ギルバート指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
ルトスワフスキの交響曲第4番とバルトークのバレエ音楽『かかし王子』などが放送されていた。
こうしたプログラミングのコンサートは、やはり生で聴きたいものだ。
続けて、ゼフィーロのモーツァルトを聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『パトロネ』を読み進めたりする。
今日は、ファミリーマートコレクションのピーナッツブロックチョコを食す。
近くのファミマで、税込み108円だったもの。
オーソドックスなピーナッツ入りのブロックチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
人の心根のあり様についていろいろと考える今日この頃。
卑しい人間ではありたくないし、鈍い人間でもありたくない。
自省あるのみ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。