小雨も降る。
そして、夜になって本格的に雨が降り始める。
気温は下がり、寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。
その分、花粉症はあまり出ず。
それでも、時折くしゃみを連発するが。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、メジャー初登板初先発初勝利と、嬉しい初物づくし。
おめでとうございます!
昨夜、KBSラジオでアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
アルコ&ピースは、ZERO(木曜深夜)からの昇格。
ZEROのほうも聴くとはなしに聴いていたが、「相棒失恋ショコラティエごちそうさん」というコーナーでの、「ごちそうさん!」というしめの言葉の表現(ニュアンス)の違いがなかなか面白かった。
『笑っていいとも』のグランドフィナーレに関しては、だいぶんナイナイ岡村の話とかぶっていて気になっていたが、後半こちらだけの情報が出てきてほっとした。
そうそう、作業をしながら三谷昇の物真似の稽古をしていて、舌を噛んでしまったんだった。
全くもって馬鹿丸出しである。
午前午後と、ウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>(3回)やグレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>(2回)を聴いたりしながら、ブログ等に蟹江敬三の追悼文『蟹江敬三を悼む』をアップしたり、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、野村あらえびすの『音樂は愉し』<音楽之友社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
夕飯後しばらくして、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
「さくらさくら」のタイトルで、日本の古謡『さくらさくら』にまつわる作品が放送されていた。
まさしく片山杜秀らしいチョイスで、実に面白かった。
(貴志康一がベルリン・フィルを振って録音した自作の日本組曲は、確かにノイズはひどかったものの、演奏自体の音質は悪いものではないと思った)
続けて、NHKラジオ第1のワクテカラジオを途中から聴く。
今週から、23時までの放送となる。
仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
『音樂は愉し』を読了する。
大らかなユーモア感覚や品のよいリリシズム等々、予想外に読み応えがあった。
ああ、面白かった!
続けて、西村賢太の『一私小説書きの日乗』<文藝春秋>を読み始める。
東日本大震災発生(2011年3月11日)直前から始まる、西村賢太の日乗(日記)である。
このCLACLA日記も強く影響を受けている殿山泰司の『JAMJAM日記』<ちくま文庫>はじめ、筒井康隆、小林信彦等々、日記物って本当に好きなんだよなあ。
今日は、山崎製パンのチョコロールホイップクリームを食す。
壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
ホイップクリームを挟みチョコレートでコーティングしたロールパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。