2014年03月31日

今日で3月も終わり MBSラジオの報道特別番組を聴いていろいろと考える

 今日で3月も終わり。
 明日から新年度の始まりだ。
 一日一日を本当に大切にしながら、為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが、いいお天気、いい青空の一日となった。

 気温は上昇しているものの、風が吹いている分、肌寒い感じが強い。


 集団的自衛権集団的自衛権と、安倍内閣や自民党がかまびすしい。
 こういうのをなんとかのなんとか覚えというのではなかったか。

 そして、明日から消費税が8パーセントに増税となる。
 なんだかなあ。
 8億円で熊手とかを買うことができるような政権妄者とはこちとら違うのでね。


 昨夜、youtubeにアップされたレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲を聴く。
 ガリシア交響楽団の演奏には、音楽の愉しみが詰まっているようにどうしても思えてしまうんだよなあ。

 その後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、近くの病院へ。
 健康診断を兼ねてだが、身長が181センチを超えていたのにはちょっとびっくりした。
 まあ、誤差のうちかもしれないけれど。

 それからいくつか予定をすませて帰宅した。


 近所の建築作業が本格化し、どんかんどんかんかまびすしい。
 うっとうしいったらありゃしないや。


 ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<ドイツ・ハルモニアムンディ>、スヴェトラ・プロティッチが弾いた同じくモーツァルトのピアノ作品集<キング>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。


 お昼過ぎに外出し、いくつか予定をすませ、いくつか用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて、17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・デス・モーツァルテウムス・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのセレナード第3番他<CAPRICCIO>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、3月の創作活動の総括を行ったりする。


 途中夕飯を挟み、MBSラジオの報道特別番組『秘密〜今、明らかになる ある大学生の死』を聴く。
 太平洋戦争下、軍機保護法を利用した特高警察によってスパイという無実の罪をきせられた北大生宮澤弘幸の死(いわゆる宮澤・レーン事件)を、関係者(妹さん以外はほぼ物故者)へのインタビューを交えながら丹念に追った番組で、非常に聴き応えがあった。
 そして、当然のことながら特定秘密保護法案のこととか、袴田巌さんのこととか、政権妄者の熊手男のこととかを考える。


 続けて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 「こんな殿なら仕えてみたい!」のタイトルで、おなじみ松村邦洋と堀口茉純たちが、織田信長や豊臣秀吉ら戦国武将について語っていた。
 こちらは、同じ日本の歴史を扱うにしてもバラエティ番組であり、よい意味でも脳天気な感じが強い。


 さらに、近衛秀麿指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』&ハイドンの交響曲第91番<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『大平正芳』や許光俊の『世界最高のピアニスト』<光文社新書>の拾い読みをしたりする。


 今日は、ローソンの手包み苺クレープを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 苺と苺ホイップクリームを包んだクレープで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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