雨が降り出しそうだ。
気温は上昇するも、むしっとしてあまり快ならず。
目の周りやくしゃみの連発など花粉症も強く出る。
やれやれ。
俳優の松本典子が亡くなった。78歳。
俳優座養成所出身で、劇団民藝に所属。
その後も夫で劇作家の清水邦夫とともに木冬社を設立するなど、舞台で活躍した。
また、映画(『翼は心につけて』等)やテレビドラマ(田宮二郎版の『白い巨塔』等)にも出演した。
深く、深く、深く、深く黙祷。
昨夜、ある小説を読み終える。
読み始め、途中でやめることができず、結局最後まで読み終えてしまったのだ。
それから、4時半まで仕事関係の作業を進める。
午前午後と、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第26番「戴冠式」(マルコム・ビルソンのフォルテピアノ独奏)、歌芝居『後宮からの逃走』の一部<ともにARCHIV>、交響曲第29番&第33番、第32番&第35番「ハフナー」&第36番「リンツ」<ともにPHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、青柳いづみこの『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』<白水社>を読み進めたりする。
17時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をし、京都芸術センターに寄り、仕事関係の用件を片づけ、18時台に帰宅した。
NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
マンフレート・グルリット指揮東京フィル他によるワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』日本初演(1960年11月、日比谷公会堂)のライヴ録音の抜粋が放送されていた。
歌い口はどうしても古く感じるものの、堂々とした歌唱は予想以上の素晴らしさだった。
そして、ベックメッサーはじめ日本語訳詞の面白さも味わえて、オペラの日本における上演についていろいろと考えさせられた。
ああ、面白かった!
続けて、NHKラジオ第1のワクテカ学園を途中から聴く。
仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』を読み進めたりする。
今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
寺町の業務スーパーで、税込み39円だったもの。
電子レンジで温めて、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。