気温は上昇し、特に夕方以降暑さを感じたほど。
その分、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発と花粉症が出て困る。
後述観劇中にくしゃみが出なかったのは、本当に幸いだった。
昨夜、ABCラジオで『伊集院光深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時過ぎまで『千春日和』を書き進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
ところで、昨夜の『伊集院光深夜の馬鹿力』でABCラジオがTBSのJUNKの放送をやめることを知った。
そして、番組終わりの堀江アナウンサーのアナウンスで昨夜を持って『伊集院光深夜の馬鹿力』のABCラジオでの放送が終わることも知った。
かつて『誠のサイキック青年団』の終焉を知っているだけに、なんとも言えない後味の悪さだ。
あのときと事情が違うとはいえ。
それにしても、月曜深夜の大きな愉しみが失われてしまった。
ああ。
朝早くから、近くの建築作業の音がかまびすしい。
もう、やだなあ。
ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、細田晴子の『カザルスと国際政治』<吉田書店>を読み進めたりする。
13時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけたのち、柳馬場御池の3F project roomへ。
ニットキャップシアターのギャラリー公演『サロメ〜フルーツスキャンダル〜』を観る。
詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
開演前終演後、関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。
その後、いろいろと大切な予定をすませ、20時過ぎに帰宅した。
とても愉しい時間を過ごすことができた。
帰宅後、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
大好きな平岩紙が冒頭からおしゃべりしているし、大好きな石川セリの『八月の濡れた砂』がかかっているしと喜んでいたら、歌の途中で人身事故のニュースは入るわ、21時50分から安倍晋三の演説か何かで番組が終わってしまうわで、今の日本の諸々に引き戻されてしまう。
安倍晋三の演説はパスし、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
ショート・ストーリーズというタイトルに相応しく、ブゾーニやスクリャービンといった捻りのきいた選曲のアルバムで、ウゴルスキの魅力が十二分に発揮されている。
観劇記録の準備を行ったり、『千春日和』について考えたりする。
今日は、外出時にアフォガード(バニラクリームにエスプレッソをかけたもの)を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。