2014年03月19日

自転車のチェーンが外れた

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨降りになるか。

 気温もいくぶん下がる。

 それでも花粉禍は厳しく、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 ウクライナ・ロシア情勢が非常にきな臭い。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 思ったほどには乾いてくれなかったなあ。
 まあ、仕方ない。


 トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲全曲<ERATO>やABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 山内由紀人の『三島由紀夫、左手に映画』<河出書房新社>を読了する。
 いろいろと学ぶところあり。


 続けて、佐藤剛の『上を向いて歩こう』<岩波書店>を読み始める。
 永六輔作詞、中村八大作曲で坂本九が歌ったヒット曲『上を向いて歩こう』の背景を追い、詳述した一冊なり。
 これまた面白し。


 15時台に外出し、烏丸のダックスでセールのお米(5キロ×2)を購入。

 いったん帰宅してお米を置いたのち、再び外出。
 したところで、自転車のチェーンが外れる。
 ちょうど1年ほど前に同じことが起こったのだけれど、日頃の酷使が原因か…。
 仕方なく、近くの自転車屋さんでチェーンをはめてもらうことにする。
 1000円の出費なり。

 しばらくしてから自転車を受け取り、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませ、18時頃に帰宅する。
 途中大垣書店四条店で『ぶらあぼ』4月号を入手し、帰りがけコンビニで週刊文春の小林信彦、水道橋博士、近田春夫、坪内祐三の連載や、『相棒』に関する和泉聖治監督と水谷豊の対談などを立ち読みした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックを聴く。
 オーボエのハインツ・ホリガーを中心とした管楽アンサンブルによるモーツァルトのセレナード第11番、ホリガーやヴェレシュ、クルタークの作品、ヴァイオリンのエーリヒ・ヘーバルトを中心とした弦楽アンサンブルによるシュポアの複弦楽4重奏曲(弦楽4重奏×2ってこと)第1番が演奏されていた。


 続けて、コープマンのバッハを再び聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『上を向いて歩こう』を読み進めたりする。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み39円だったもの。
 自転車整理のおじさんに教えてもらったように、電子レンジで軽く温めて食したが、これがグッド。
 生地がほわっとした感じになり、粒あんも格段に美味しく感じられるようになった。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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