雨降りになるか。
気温もいくぶん下がる。
それでも花粉禍は厳しく、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
やれやれ。
ウクライナ・ロシア情勢が非常にきな臭い。
いろいろと考えることあり。
昨夜、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
思ったほどには乾いてくれなかったなあ。
まあ、仕方ない。
トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲全曲<ERATO>やABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
山内由紀人の『三島由紀夫、左手に映画』<河出書房新社>を読了する。
いろいろと学ぶところあり。
続けて、佐藤剛の『上を向いて歩こう』<岩波書店>を読み始める。
永六輔作詞、中村八大作曲で坂本九が歌ったヒット曲『上を向いて歩こう』の背景を追い、詳述した一冊なり。
これまた面白し。
15時台に外出し、烏丸のダックスでセールのお米(5キロ×2)を購入。
いったん帰宅してお米を置いたのち、再び外出。
したところで、自転車のチェーンが外れる。
ちょうど1年ほど前に同じことが起こったのだけれど、日頃の酷使が原因か…。
仕方なく、近くの自転車屋さんでチェーンをはめてもらうことにする。
1000円の出費なり。
しばらくしてから自転車を受け取り、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませ、18時頃に帰宅する。
途中大垣書店四条店で『ぶらあぼ』4月号を入手し、帰りがけコンビニで週刊文春の小林信彦、水道橋博士、近田春夫、坪内祐三の連載や、『相棒』に関する和泉聖治監督と水谷豊の対談などを立ち読みした。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックを聴く。
オーボエのハインツ・ホリガーを中心とした管楽アンサンブルによるモーツァルトのセレナード第11番、ホリガーやヴェレシュ、クルタークの作品、ヴァイオリンのエーリヒ・ヘーバルトを中心とした弦楽アンサンブルによるシュポアの複弦楽4重奏曲(弦楽4重奏×2ってこと)第1番が演奏されていた。
続けて、コープマンのバッハを再び聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『上を向いて歩こう』を読み進めたりする。
今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
寺町の業務スーパーで、税込み39円だったもの。
自転車整理のおじさんに教えてもらったように、電子レンジで軽く温めて食したが、これがグッド。
生地がほわっとした感じになり、粒あんも格段に美味しく感じられるようになった。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。