雨も降る。
気温は上昇、むしむしじめじめとして快ならず。
ただし、夜になっていい感じで涼しくなる。
昨夜、4時半まで仕事関係の作業を進める。
朝早くから、近所の解体作業でまたぞろかまびすしい。
いったいいつまでやってんだい!
午前午後と、仕事関係の作業を進めたり、外出して仕事関係の予定をすませたりと、ばたばたした一日。
移動途中、森まゆみの『千駄木の夏目漱石』<筑摩書房>を読了する。
夏目漱石とその家族、弟子たちを中心に据えて綴られた千駄木の地域史だが、漱石の作品をどうしても読み返したくなってしまう。
特に、千駄木時代に執筆された『吾輩は猫である』を。
いったん帰宅後、浅見雅男の『不思議な宮さま』<文藝春秋>を読み始める。
「東久邇宮稔彦王の昭和史」とあるように、日本史上唯一の皇族首相となった東久邇宮稔彦王の102年の生涯を追った一冊。
これまた面白そうだ。
17時半頃再び外出し、元・立誠小学校へ。
音楽室で月面クロワッサンのvol.6『オレンジのハイウェイ』の最終公演を観る。
詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
23時過ぎに帰宅し、仕事関係の作業を進める。
以上、6月24日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。