2013年06月02日

月面クロワッサンのワークショップに参加した

 一応、晴天。
 どんよりとした感じは強かったが。

 気温はいくぶん上昇する。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ヴァイオリンのクリスティアン・テツラフとデヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲&ロマンス第1番、第2番<ARTE NOVA>を聴く。

 続けて、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』、『きらクラ!』を聴く。
 いずれも久しぶりに聴いたが、やっぱり『きらクラ!』のパーソナリティーは遠藤真理がしっくりくるな。
 あと、モーツァルトのトルコ行進曲(ピアノ・ソナタ第11番の第3楽章)の旋律にのせた氷川きよしの『浅草パラダイス』という曲には驚いた。
 でも、トルコ行進曲といえば、なんと言っても斎藤晴彦が歌った『トルコ後進国』だろう。
 まあ、『きらクラ!』では放送できないと思うけど。
(そうそう、松尾堂のほうで、懐かしや『プリンプリン物語』のエンディング・テーマ、石川ひとみの歌う『わたしのそこく』がかかっていたのだが、これってどこか『瀬戸の花嫁』風だなあ)

 さらに、湯浅卓雄指揮アイルランド国立交響楽団が演奏した別宮貞雄の交響曲第1番&第2番<NAXOS>、ピアノのヤン・パネンカ、ヴァイオリンのヨセフ・スーク、チェロのヨセフ・フッフロによるスーク・トリオが演奏したドヴォルザークのピアノ3重奏曲第4番「ドゥムキー」&スークのエレジー<DENON>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、田代靖尚の『昭和天皇のゴルフ』<主婦の友社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の予定をすませたのち京都芸術センターへ。
 月面クロワッサンの作道雄君を講師(ほかに稲葉俊君と西村花織さんが賛助)を務めた明倫ワークショップに参加する。
 まず作道君の演技観が詳しく語られたのち、彼が用意したテキストを参加者が演じながら、会話劇における基本ポイントの一つである「感情線の見せ方」が諸々試みられた。
 作道君の適切な指示と、年齢的にも幅の広い参加者の皆さんの好演もあり、愉しいワークショップになっていたのではないか。
 参加してよかったと思う。


 ワークショップ終了後、夕飯用の買い物をすませ帰宅した。


 遅めの夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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