2011年08月25日

ラルキブデッリの演奏でブラームスの室内楽作品が録音されていたらなあ

 どんよりとした感じのお天気。

 むしむしむしむしとして、あまり快ならず。


 体調、芳しからず。
 頭、身体、ともに重たし。
 左右両膝とも不調。
 やれやれ。


 今日は、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係や企画関係の作業を集中して進める。
 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>、豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ニッポンの書評』<光文社新書>、許光俊の『世界最高のピアニスト』<同>の拾い読みをする。


 ベルリン・フィル弦楽8重奏団メンバーが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<同>、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<SONY/BMG>を断続的に聴く。

 余談だが、ラルキブデッリの演奏でブラームスの弦楽5重奏曲や弦楽4重奏曲が録音されなかったのは、非常に残念なことだ。
 加えるならば、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとのピアノ4重奏曲やピアノ3重奏曲、チャールズ・ナイディックとのクラリネット5重奏曲とクラリネット3重奏曲、アブ・コスターとのホルン3重奏曲が録音されなかったのも、非常に残念なことだ。
(たぶん、同じ時期にジュリアード弦楽4重奏団がブラームスの室内楽作品をまとめて録音していたことも大きいのではないか。正直、ジュリアードの細くて塩辛い音は好みではないのだが、これはまあ仕方ない)
 あと、ガーディナーとイングリッシュ・バロック・ソロイスツのコンビで、ヘンデルやモーツァルトの序曲集が録音されなかったのも、少し残念だ。


 民主党代表選説明会に9陣営が参加したとのこと。
 全てが出馬ということではないだろうが、いったい何をやっているのかとついつい思ってしまう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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