(中略)絶望にたえながら生きていくのが人生である<
『花田清輝評論集』<岩波文庫>所収、「人生論の流行の意味」より。
どんよりとしたお天気だったこともあり、毎週恒例の洗濯は明日以降に延期することにする。
臼杵陽の『イスラエル』<岩波新書>を読み進める。
第3章の「ユダヤ国家の誕生」を読み終えた。
14時過ぎに外出し、まず下京図書館で『飯沢匡喜劇全集』1<未来社>と黒岩比佐子の『歴史のかげにグルメあり』<文春新書>を返却し、予約しておいた『飯沢匡喜劇全集』2<未来社>を借りる。
それから京都芸術センターで用件を片づけたのち、依頼されていた仕事に関する打ち合わせを3時間以上行う。
で、その後1時間ほど打ち合わせ以外の立ち話をし、再び京都芸術センターに寄ってから、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
遅めの夕飯後、今日の打ち合わせの総括(メモ書き)をすませる。
『イスラエル』を読み進める。
第4章の「建国の光と影」を読み終えた。
イスラエルの誕生のあらましや、アイヒマン裁判の政治的利用など、学ぶところ大である。
『飯沢匡喜劇全集』2を読み始める。
越路吹雪出演の新派用に書かれた『2対1』の第一幕を読み終えた。
今日は、打ち合わせ時にスイートポテトを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。