2009年10月24日

依頼された仕事に関する打ち合わせをする

>おのれの力の限界をみつめながら、精一杯の仕事をしているときには、誰だって絶望するだろう。
(中略)絶望にたえながら生きていくのが人生である<
『花田清輝評論集』<岩波文庫>所収、「人生論の流行の意味」より。


 どんよりとしたお天気だったこともあり、毎週恒例の洗濯は明日以降に延期することにする。

 臼杵陽の『イスラエル』<岩波新書>を読み進める。
 第3章の「ユダヤ国家の誕生」を読み終えた。

 14時過ぎに外出し、まず下京図書館で『飯沢匡喜劇全集』1<未来社>と黒岩比佐子の『歴史のかげにグルメあり』<文春新書>を返却し、予約しておいた『飯沢匡喜劇全集』2<未来社>を借りる。

 それから京都芸術センターで用件を片づけたのち、依頼されていた仕事に関する打ち合わせを3時間以上行う。

 で、その後1時間ほど打ち合わせ以外の立ち話をし、再び京都芸術センターに寄ってから、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 遅めの夕飯後、今日の打ち合わせの総括(メモ書き)をすませる。

 『イスラエル』を読み進める。
 第4章の「建国の光と影」を読み終えた。
 イスラエルの誕生のあらましや、アイヒマン裁判の政治的利用など、学ぶところ大である。

 『飯沢匡喜劇全集』2を読み始める。
 越路吹雪出演の新派用に書かれた『2対1』の第一幕を読み終えた。

 今日は、打ち合わせ時にスイートポテトを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。