雨も降る。
気温は少しだけ下がったか。
それでも、ほとんど寒さは感じず。
そして、花粉禍が激しく厳しい。
雨というのに、身体の重だるさ、目の周りのかゆみ、くしゃみの連発に悩まされる。
どうにもこうにも。
目くらましにはだまされたくないものだ。
本当に。
昨夜、ABCラジオで『伊集院光深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
朝早めに起きて、かかりつけの病院へ。
診察後、スギ薬局で薬を受け取り、仕事関係の用件を片づけ帰宅する。
帰宅後、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲全曲<ERATO>やABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、山内由紀人の『三島由紀夫、左手に映画』<河出書房新社>を読み進めたりする。
『三島由紀夫、左手に映画』は読みがいのある労作なんだけど、木暮実千代が小暮実千代なんて誤って表記されていると、ちょっとがっくりくる。
で、若干信頼感も薄れてしまう。
体調がどうにも芳しからず、布団を敷き直して眠ってしまう。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、イェルク・グルベルグ・イェンセン指揮ローザンヌ室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
ホルンのラデク・バボラークをソロに迎えたモーツァルトのホルン協奏曲第2番とロゼッティのホルン協奏曲ニ短調、ベートーヴェンの交響曲第4番が演奏されていたが、やっぱりバボラークのホルンが聴きものだった。
名技と張りのある音色で、ぜひ実演に接してみたかったと思わせる。
続けて、NHKラジオ第1の『岡田惠和 今宵ロックバーで〜ドラマな人の音楽談義〜』(再放送)を聴く。
塩見三省がゲストだった。
さらに、コープマンのバッハを再び聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『三島由紀夫、左手に映画』を読み進めたりする。
今日は、チョコレートがけピーナッツクッキーを食す。
近くのダイソーで購入したポーランド原産のもの。
ピーナッツをのせてチョコをかけた素朴な味わいのクッキーで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。