気温も上昇し、穏やかな一日。
その分花粉禍も増し、首筋のがさがさがすさまじい。
やれやれ。
昨夜、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
今日も、朝早くから近所の作業が始まる。
重機のがごんがごんどわんどわんという音がけたたましくかまびすしい。
うっとうしいったらありゃしない。
午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
乾きはよいが、花粉の付着が怖い…。
ABCラジオの『桑原征平の粋も甘いも水曜日』や、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』組曲&『アルルの女』組曲、ブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、春日太一の『あかんやつら』<文藝春秋>を湯読み進めたりする。
17時過ぎに外出し、河原町へ。
仕事関係の予定をすませ、OPAのブックオフで中古CDを1枚とタワーでCDを1枚購入し、19時台に帰宅した。
帰宅後、購入したばかりの中古CD、JUDY AND MARYのアルバム『ザ・パワー・ソース』<エピック>を聴く。250円。
『クラシック』のCDを手元に置いておきたかったらだが、たぶんyoutubeにアップされているラストのライヴのほうをこれからもヘビロテするような気がする。
と、記しつつ、『くじら12号』と『クラシック』を何度も聴いてしまった。
(本当はyoutubeなんかじゃなくて、ライヴのほうも手に入れておきたいんだけど…)
夕飯後、タワーレコードで購入したフェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<ドイツ・グラモフォン/タワーレコード>を3回聴く。
タワーレコードに寄った際、何度も試聴していたCDだが、ちょうど20パーセント・オフになっていたので購入することにした。
いわゆるピリオド・スタイルとは異なる、オーソドックスな解釈なんだけど、よい意味での中庸というか、過剰に走ることなく作品の要所急所を押さえた演奏で、落ち着いて音楽を愉しむことができる。
バイエルン放送交響楽団も手堅い出来だし、1959年4月とすでに55年ほど前の録音にも関わらず、マスタリングの効果もあってか音質も悪くない。
ファースト・チョイスというより、様々なスタイルの演奏で3曲全てに通じた方にお勧めしたい一枚だ。
フェルディナント・ライトナーといえば、1988年(ということが、昭和63年)の12月16日に京都会館第1ホールで開催されたNHK交響楽団との第38回NTTコンサートを聴いたことがある。
当時コンサートマスターだった徳永二男の独奏によるヴァイオリン協奏曲と交響曲第1番という、ブラームス・プログラムが組まれていたが、京都会館の音響の悪さに加え、その日はなんと第2ホールでBUCK-TICKかなんかのライヴをやっていて、そのドンゴドゥンゴといった低音がかまびすしく音楽を愉しめる状態にはなかった。
仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『あかんやつら』を読み進めたりする。
今日は、ロピアのプチモンブランを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み64円だったもの。
マロンクリームとホイップクリームののった、モンブランケーキ風のプリンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。