今年も、残すところ10ヶ月になる。
一日一日をもっと大切にして、為すべきことをしっかり為していかなければ。
そして、死を忘れないこと。
どんよりとしたお天気の一日。
雨になりそうだ。
気温は城陽するも、また寒さがぶり返すとか。
やれやれ。
皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。
詩人のまど・みちおが亡くなった。104歳。
戦前から創作活動を始め、最晩年まで詩作を続けた。
團伊久磨が作曲した『ぞうさん』、『やぎさん ゆうびん』をはじめ、作品も数多い。
深く、深く、深く、深く黙祷。
馬鹿は馬鹿なことしかしでかさない。
そして、馬鹿者を支えたり許容する者こそ、一番の馬鹿者だ。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、カルロス・クライバーが指揮したヨハン・シュトラウスの喜歌劇『こうもり』全曲の録音(バイエルン州立管弦楽団他)が放送されていたが、彼の劇性に富んだ音楽づくりに、ヘルマン・プライ、ユリア・ヴァラディ、ルチア・ポップら粒ぞろいの歌唱もあって、実に聴き応えがあった。
ほかに、カルロス・クライバーがウィーン・フィルと録音したベートーヴェンの交響曲第5番と第7番なども放送されていて、これまた大いに満足がいった。
水道橋博士の『藝人春秋』<文藝春秋>を読了する。
稲川淳二の章をはじめ。読み応え充分。
ああ、面白かった!
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターに寄って帰宅した。
途中夕飯を挟み、MBSラジオの『松井愛のすこ〜し愛して』、『報道するラジオ』を聴く。
『松井愛のすこ〜し愛して』は、未知やすえが相手役で、同じ吉本新喜劇の烏川耕一もゲストで出演。
吉本新喜劇の作劇の裏側の一端も語られていて、なかなか面白かった。
一方、『報道するラジオ』は、TPPの特集。
TPPって、ほんまなんなんやねん。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、2月の創作活動の総括を行ったりする。
今日は、モンテールのとろけるプリンカフェモカを食す。
近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み90円だったもの。
チョコクリームとチョコ片ののった、とろっとした食感のカフェモカプリンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、3月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。