今年も、残すところ2ヶ月となる。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を忘れないこと。
青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
気温は、あまり上昇せず。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
(喉の調子、何か変。身体も重たい)
朝日新聞の朝刊で、高橋源一郎が先頃の皇后陛下の言葉について詳しく述べている。
とても腑に落ちる文章だ。
昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
またぞろ、朝早くからマンションの共有部分の工事がかまびすしい。
あまりにあまりなので管理会社に確認したところ、今日で終わりの予定とのこと。
途中断水騒ぎもあったりして、落ち着かず。
そして、隣室の莫迦が今日もかまびすしい。
おまけに、莫迦の友人がやって来て表でかまびすしくやっている。
類は友を呼ぶ。
莫迦とつるんで恥じない人間こそ、一番の大莫迦者だ。
老眼が進んでいるようで、目の疲れがひどい。
首、肩、背中のこり、はり、痛みもひどい。
やれやれ。
午前午後と、youtubeに投稿されたダニエル・バレンボイムが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番や、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、原武史の『レッドアローとスターハウス』<新潮社>を読み進めたりする。
これでバレンボイムが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲(ライヴ)を聴いたことになるが、音楽性云々はひとまず置くとして、その安定感というか、均質的な演奏には感心した。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、別府アルゲリッチ音楽祭・祝祭コンサートのライヴ録音を聴く。
マルタ・アルゲリッチ自身やセルゲイ・ナカリャコフなど、名人上手の演奏を愉しんだ。
続けて、バリトンのオラフ・ベーアがフォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<EMI>、youtubeに投稿されたバレンボイムとアントニオ・パッパーノ指揮国立ローマ聖チェチーリア・アカデミー管弦楽団が演奏した同じくモーツァルトのピアノ協奏曲第27番を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進める。
『レッドアローとスターハウス』を読了する。
いろいろと考えることあり。
今日は、ヤマザキのシュー&チョコメロンパンを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額、税込み51円だったもの。
カスタードクリームとホイップクリームをサンドしてココアクッキー生地とシュー生地をコーティングしたメロンパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、11月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。