いいお天気、いい青空が続く。
日中は気温が上昇し、いささか暑さを感じる一日となる。
夕方以降は、だいぶん涼しくなるも。
昨日は、15時台に外出し、月面クロワッサン主催の企画外企画劇場(第4回)を東山青少年活動センター創造活動室で観たのち、企画外企画劇場と月面クロワッサン製作・KBS京都放映のテレビドラマ『ノスタルジア』の打ち上げに参加し、その後も諸々あって帰宅が3時過ぎとなる。
4時半過ぎに眠りに就き、11時過ぎに起きる。
デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG[RCA]>、バリトンのクリスティアン・ゲルハーエルがケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団の伴奏で歌ったマーラーの声楽曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
新しい作品に関する調べ物をしていて、若杉弘の父親が戦前ニューヨーク総領事を務めた若杉要だったことを思い出した。
綿矢りさの『かわいそうだね?』<文藝春秋>を読了する。
綿矢りさの創作者としての積み重ねがよくわかる作品集だった。
筋運び、人物造形も巧い。
ああ、面白かった!
(たぶんそうだろうとは思っていたが、東日本大震災が発生する前に『かわいそうだね?』を書き終え、筆も加えていないという点に、やはり驚く)
続けて、吉田篤弘の『木挽町月光夜咄』<筑摩書房>を読み始める。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
尾高忠明の指揮によるベートーヴェンの交響曲第5番(「運命」)に、三ツ橋敬子の指揮によるヴェルディの歌劇『運命の力』序曲とヴォルフ=フェラーリの歌劇『聖母(マドンナ)の宝石』間奏曲第1番が放送されていた。
続けて、マーラーの声楽曲集とシューベルトの交響曲第8番を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『木挽町月光夜咄』を読み進めたりする。
『木挽町月光夜咄』は、クラフト・エヴィング商會の活動でも知られる吉田篤弘のエッセイ集。
面白し面白し。
今日は、ヤマザキの薄皮つぶあんぱんを食す。
壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
つぶあんがいっぱい入った小ぶりのあんぱんで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
堺市長選で、現職の竹山修身の再選が確実になったと。
いろいろと考えることあり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。