2014年05月01日

しばらくお休みします

 もともと本家CLACLA日記の避難所の避難所としてはじめた当第3CLACLA日記ですが、その本家がラブログの終焉とともにこちらseesaaに移動してきたことに加え、seesaaそのものがやたらと重たいブログということで、毎回二つのブログに記事を投稿することは、二度手間もよいところだと考えるに到りました。
 それで、お読みいただいている方には、誠に申し訳ないかぎりですが、しばらくこちらのほうへの投稿はお休みしたいと思います。
 ご寛容ご容赦のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
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ミロシュが弾いたアランフェスの協奏曲他

☆ロドリーゴ:アランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他

 独奏:ミロシュ・カラダグリッチ(ギター)
 伴奏:ヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィル
(2013年9月/デジタル・セッション録音)
<ドイツ・グラモフォン/マーキュリー・クラシックス>481 0652


 モンテネグロ出身の新鋭ミロシュ・カラダグリッチが、ギタリストにとっては避けては通れないロドリーゴのアランフェスの協奏曲と、同じくロドリーゴのギターと管弦楽のための佳品、ある貴紳のための幻想曲を弾いたアルバムだけれど、これはCDのカバー(表側)とバックインレイ(裏側)の写真が全てを物語っているのではないか。

 ハリウッド・スターを彷彿とさせるイケメンのミロシュ・カラダグリッチが、ギターを構えてななめを向いているカバー。
 そして、アランフェスよりもひときわ大きいMILOS(Sの上には∨みたいな記号)の文字。
(まあ、指揮者のスタニスワフ・スクロヴァチェフスキだって、ミスターSの略称で呼ばれているしね。ちなみに、モンテネグロがらみで記すと、かつてのユーゴスラヴィアの王家はカラジョルジェヴィチ家だ。あいた、舌噛んじゃった)

 で、裏はといえば、ギターを背中に抱えたミロシュが、スペインの荒野(だろう)の中、一人ギターを抱いた渡り鳥状態でたたずむ遠景だもんね。

 つまるところ、今風にパッケージされたかっこいい演奏であり、録音ってことですよ。
 ミロシュのテクニックは、アランフェスとある貴紳のための幻想曲との間に挟まれた、3つの独奏曲、ファリャの『ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌』と『三角帽子』の粉屋の踊り、ロドリーゴの『祈りと踊り』も含めて万全そのものだし、これまた新鋭ネゼ=セガンが指揮したロンドン・フィルも、そんなミロシュにぴったりの洗練された切れのよい伴奏を行っている。
 やたらと分離のよい録音(オケ付きのほうは、ロンドンのアビーロード・スタジオでの録音)もあって、なんだかポップスやら映画音楽寄りの感じもしないではないが、CDは音の缶詰、まさしく録音芸術と考えれば、文句もあるまい。

 それこそスペインの大地の土の臭いのするような演奏をお求めの向きや、イケメンなんて糞喰らえ、俺はチャールズ・ブロンソンみたいな「ぶちゃむくれ」(byみうらじゅん)の御面相のギタリストの演奏じゃないと聴きたかねえやという向き以外、すっきりすかっとしたアランフェスの演奏録音を愉しみたいという方には大いにお薦めしたい一枚である。
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2014年04月30日

4月末日 「戦争がおっぱじまりそうだ」と中島貞夫監督は言った

 今日で4月も終わり。
 今年も、残すところ8ヶ月となった。
 一日一日を大切にして、為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 すっきりしない。

 気温は上昇するも、じめっとしてあまり快ならず。


 花粉症はそれほど出なかったものの、気圧や湿度のせいかどうにも低調である。


>それにしても、今の社会の雰囲気は危ないよ。
 戦争がおっぱじまりそうだ。
 どうせ僕らはいなくなるんだろうけどね<
(朝日新聞夕刊「人生の贈りもの」の中島貞夫監督の言葉から。中島監督のお父上は、出征先の中国で戦病死されたとのこと)


 昨夜、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>を読了する。
 今こそ読まれてよい作品ではないかと強く思った。
 状況は、ますますおかしくなっているのだから。

 その後、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ロドリーゴのCDやABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月の創作活動の総括を行ったり、京極夏彦の『オジいサン』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 16時台に外出し、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、シプリアン・カツァリスの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 カツァリスのヴィルトゥオーゾぶりがよく示された演奏だったと思う。


 続けて、ペーター・マーク指揮ベルン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」&序曲『静かな海と楽しい航海』<IMP>とザロモン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」&第22番<hyperion>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『オジいサン』を読み進めたりする。
 『オジいサン』は、72歳のある男性の日常(老いの自覚)を淡々と、しかしどこか滑稽で京極夏彦らしい言葉の選択をもって綴った作品。
 面白し。


 今日は、ハッピーポケットのチョコパイ・ストロベリークリームを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み53円だったもの。
 オーソドックスなチョコパイで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、5月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月29日

気圧、湿度、花粉… 『千春日和』の第一稿を完成させた

 ゴールデンウィーク。
 今日は、昭和の日。

 が、あいにくの雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日で、外出にはちょっと相応しくない。
 こちらも気圧と湿度の関係だろう、古傷の左膝が痛んだため、夕方の買い物以外は外出せず部屋で過ごす。
 で、夜になっても、雨が激しく降っている。


 こんなお天気にもかかわらず、時折くしゃみをするなど花粉症が出る。
 やれやれ。


 昨夜、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『千春日和』を書き進める。
 その後、KBS京都で大原櫻子のオールナイトニッポンZEROを聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 10時過ぎに起きて、ロドリーゴのCDやABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィッチが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲&2台のピアノのためのソナタ他<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>を読み進めたりする。


 『千春日和』を書き進め、第一稿を完成させた。
 原稿用紙60枚分を超えたが、筆入れ作業が非常に怖い。
 怖い怖い。


 夕飯後、しばらく間を置いて、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
 佐野史郎がゲストでいつもながらの放送、ではなく、ちょっとばかり構成が変わっていた。
 それにしても、『北国の帝王』や『七人の侍』とともに、『温泉スッポン芸者』(鈴木則文監督、杉本美樹主演)のテーマ音楽がかかるなんて、この番組ぐらいじゃないかなあ。


 その後、用があって、ゲオルク・ショルティが指揮したウィーン・フィルを指揮して録音したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』とヴェルディの歌劇『オテロ』をネットで試聴する。
 オペラ・ファンは別にして、一般的にはそれほど知名度のある録音とはいえないが、いずれも非常に立派で聴き応えのある録音だと思う。
 できれば手に入れておきたい。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『恋する原発』を読み進めたりする。
 『恋する原発』は、ずんずんぐんぐん心を突いてくる作品だ。
 そして、昨日読み終えた青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>と地続きにある作品だとも強く思う。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月28日

『ナガサキの原爆を撮った男』を読み終えた

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は若干下がったか。
 肌寒さを感じることはなかったが。

 それでも、花粉症は続く。
 目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 ラジオ深夜便を聴いたりしながら、明け方5時まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 ラジオ深夜便の4時台には、欽ちゃんこと萩本欽一の座談企画がスタートした。
 初回のゲストは関根勤で、お客さんとのやり取りを交えながらも、ところどころ欽ちゃんの芸や笑いに対する考え方が率直に語られていて興味深かった。
 まだ「さぐりさぐり」の感じも否めないが、今後ゲストの顔触れによっては相当面白くなっていくのではないか。
 それこそ、最近対談集を出した小林信彦や、これまでライバルと目されてきた芸人喜劇人たちなどとの掛け合いを心待ちにしたい。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 連休もへったくれもない突貫工事である。
 神罰よ下れ!


 ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>(2回)、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番と、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌った同じくメンデルスゾーン&ファニー・メンデルスゾーンの歌曲集<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 ボニーは、メンデルスゾーンの交響曲のほうにもソリストとして参加している。
 特に、トラック9のソプラノ2重唱は、若き日の彼女の伸びがあって澄んだ歌声を存分に愉しむことができるのでお薦めだ。
 と、言うか、ボニーのベスト・アルバム(宗教曲を集めた輸入盤)でこの部分に触れたことがきっかけで、交響曲そのもののCDを手に入れようと思ったのだった。


 青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男 評伝山端庸介』<論創社>を読了する。
 著者にとって祖父、並びに曾祖父にあたる人物の生涯を追った著書であるが、「はじめに」にあるような「私情を排除して事実を追」う、その姿勢に好感を抱く。
 そして、山端庸介が被爆直後の1945年8月10日未明に長崎に入り、その惨状を撮影する姿を再現した第7章の「長崎」がやはり圧巻だった。
(おにぎりを持った母子や、赤ちゃんに授乳する若い母親という被爆者を撮影したあの印象深い写真が、山端庸介によるものであるということを初めて知った。不勉強を恥じる)


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 雨のために歩いて外出したこともあり、1時間ほどかかってしまった。


 夕飯後、しばらく間を置いて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 「胸にグッとくる あの人の名言」の題で、歴史上に残る名言についていろいろと語られていた。


 続けて、ロドリーゴのCDを聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>を読み始めたりする。
 『恋する原発』は、高橋源ちゃんらしい痛烈で痛切な小説だ。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のデザートワッフルを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み54円だったもの。
 しつこくない甘さのワッフル(2個)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月27日

髪を切り、河原町で用件をすませた

 晴天。
 いいお天気、いい青空と、連休日和が続く。

 気温も上昇し、日中は暑さを感じた一日。

 まだまだ花粉禍は続き、目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>を読み進める。

 その後、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 覚悟の昼寝坊。
 正午過ぎに起きる。


 グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<ともにSONY/BMG>を聴き、それぞれのCDレビューをアップする。

 ほかに、ギターのミロシュ・カラグダリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を2回聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『七つの顔の漱石』を読了する。
 夏目漱石を中心に、出久根達郎が作家たちについて記した短めの文章をまとめたもの。
 出久根さんの人柄のよさもよく表われていて、好感の持てる一冊だった。
 ああ、面白かった!


 17時台に外出し、近くのプラージュで髪を切った。
 ばさっと、というか、バリカンでバリバリと短く切(刈)ってもらう。
 ああ、すっきりした!

 その後、京都芸術センターへ。
 関係各氏と話しやあいさつをする。

 で、待ち合わせが急遽変更となり、河原町へ。
 仕事関係の用件をささっとすませ、Avisをのぞき、夕飯用の買い物をすませ、19時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、沼尻竜典指揮日本センチュリー交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』のライヴ録音を聴く。


 夕飯後、ロドリーゴのCDとNHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>を読み始めたりする。
 『ナガサキの原爆を撮った男』は、著者の祖父で、1945年8月10日未明に被爆直後の長崎に入ってその写真を撮影し、のちに『原爆の長崎』という写真集を刊行した山端庸介と、その父山端祥玉の生涯を丹念に追った一冊だ。


 今日は、ヤマザキのバナナクリームリングドーナツを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額、税込み49円だったもの。
 バナナクリームを包んだチョコドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番

☆ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5番〜第7番

 ピアノ独奏:グレン・グールド
(1964年/アナログ・セッション録音)
<SONY/BMG>8697147952


 グールドが、ベートーヴェンの作品番号10のピアノ・ソナタ3曲(第5番、第6番、第7番)を収めたアルバムだ。
 モーツァルト同様、ここでもグールドの「我が道をゆく」スタイルは徹底されているが、モーツァルトよりもベートーヴェンに親近感を抱いているためか、作品の結構(旨味)を結構意識した演奏に仕上がっているように思う。
(三幅対というか、3つのソナタを一つながりの作品としてとらえているかのようにも感じられる)
 もちろん、ベートーヴェンの音楽の持つ劇性、活き活きとした感じが一層強調されていることは、言うまでもない。
 実に躍動感に富んだ録音である。
 ベートーヴェンの初期のソナタを愉しく聴きたいという方には、強くお薦めしたい一枚だ。
(なお、オリジナルのマスターテープによるものだろう、若干ノイズが多いので、演奏そのものよりも音質が気になるという向きはご注意のほど)
posted by figaro at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番他

☆モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番

 ピアノ独奏:グレン・グールド
(1965年〜1970年/アナログ・セッション録音)
<SONY/BMG>8697148162


 グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタについては、すでに有名なトルコ行進曲つきのソナタ(第11番)が入ったアルバムについて先日ある程度記しておいたので、ここでは繰り返さない。

 モーツァルトにとって数少ない短調のソナタのうち、まだ若い頃に作曲されたイ短調のソナタ(第8番)の、特に第1楽章をグールドがどう演奏するかを確かめたくてこのCDを買ったのだが、いやあやっぱりすごかった。
 繰り返しもなしにあっけなく終わってしまう第1楽章など、これがグールドでなかったら、いやグールドであったとしても、「おふざけなさんな!」とお腹立ちになる向きもあるかもしれないが、僕はその乾いて、それでいながら、やたけたでなんでもかでも掻き毟ったり、物をぶつけまくったりしたくなるような感情のどうしようもなさがよく表われたこのグールドの演奏が好きだ。
 他に収録された3つのソナタも同様に、毒にも薬にもの薬にはならなくて、毒そのものの演奏なんだけど、こういった音楽の毒と真正面から向き合うことも自分には必要なんじゃないかなと改めて思った。

 それにしても、継ぎ接ぎだらけ(ソナタ1曲でも、レコーディングが長期に亘って行われている)にもかかわらず、「生」な感じに圧倒されるのも、グールドの録音の不思議さだ。

 ところで、毒とは無縁、よい意味での教科書的なモーツァルトの演奏としては、ブルガリア出身のスヴェトラ・プロティッチ(同志社女子大学で教えていたことがあり、関西フィルの定期で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番の実演に接したこともある)が弾いたピアノ作品集<KING>KICC3527を挙げておきたい。
 1991年の没後200年のモーツァルト・イヤーがらみでリリースされたアルバムが、1000円盤で再発されたものである。
 こういった演奏があるからこそ、毒はより引き立つのだし、逆に毒があるからこそ基本、ベーシックとなるものの意味もはっきりするのではないか。
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2014年04月26日

大切な予定をすませた

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空で、ゴールデンウィークのスタートに相応しい日和だった。

 気温も上昇し、日中は暑さすら感じた。

 それでも、まだ花粉禍は続く。
 目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされるなど、実に厄介だ。
 やれやれ。


 連合のメーデーに安倍総理も出席して一席ぶったというが、なんだかなあである。


 昨夜、ラジオ深夜便を聴いたのち(ラジオ深夜便については、前回の記事をご参照のほど)、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 アルコ&ピースのオールナイトニッポンには、スペシャルウィークのゲストとして、こじるりこと小島瑠璃子が出演していたが、「(こうしたスペシャルウィークのゲストは)いつものやり取りが失われてしまうから、ヘヴィリスナーには好まれていないのでは」といった趣旨の言葉に、気配りと回転の速さが表われていたりして、彼女、頭いいなあと強く思う。


 今日も、近所で建築作業をやっている!
 作業している人たちにではなく、作業をさせている雇い主に腹が立つ。
 神罰よ下れ!


 KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』や、ギターのミロシュ・ガラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>を読み進めたりする。


 14時半に外出し、仕事関係の大切な予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて、18時半頃帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ビバ!合唱』を聴く。
 ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他が演奏したハイドンのオラトリオ『四季』のうち、合唱曲を中心に放送されていたが、若き日のバーバラ・ボニーの歌声のなんと美しいこと!
 歯切れのよいオーケストラに清澄な合唱と、演奏自体とても優れており、この録音(全曲)はぜひ手元に置いておきたいと改めて思った。


 しばらく間を置いて、同じくNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 伊福部昭の生誕100年を記念し、「−前橋汀子が弾く伊福部昭−」と題して、前橋汀子と山田夏精(山田一雄)指揮東京フィルが演奏した伊福部昭のヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲と、山岡重信指揮東京フィルが演奏した同じく伊福部昭のシンフォニア・タプカーラが放送されていた。
 協奏風狂詩曲では、おなじみ『ゴジラ』のテーマが顔を出したり、芥川也寸志の交響三章を想起させるような音楽が飛び出したりと、非常に興味深かった。
 シンフォニア・タプカーラも、伊福部昭ならではの大柄な作品だった。


 続けて、ロドリーゴのCDを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『七つの顔の漱石』を読み進めたりする。


 今日は、横山のカステラの野菜カステラを食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 前にも記したが、野菜入りのカステラではなく、野菜の形を模した一口カステラである。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラジオ深夜便で幸田延の作品を聴いた

 金曜深夜のラジオ深夜便といえば、通常関西など地方局からの放送だが、連休間近ということもあってか、今夜はおなじみ遠藤ふき子アンカーで東京からの放送となっていた。

 で、11時台、0時台は、音楽評論家の萩谷由喜子を迎え、瀧廉太郎と幸田延に関する特集が組まれていたのでけれど、『荒城の月』の原曲(現行版は、山田耕筰によって音の変更が行われ、ピアノ伴奏が加えられている)が聴けた11時台も悪くなかったが、なんと言っても幸田延の作品が放送された0時台が聴きものだった。

 幸田延[1870−1946]は、幸田露伴の妹(露伴の娘幸田文が『小石川の家』で延についても触れていて、久世光彦演出でドラマ化されたときは、先年亡くなった淡島千景が延を演じていた)で、もう一人の妹幸(結婚して安藤姓に。ヴァイオリニスト)とともに、日本の洋楽受容史を語る際には決して忘れてはならない存在である。
 アメリカ、ドイツ、オーストリアへの留学経験があり、ヴァイオリニスト、ピアニスト、作曲家としてその才能を発揮したほか、東京音楽学校の教授として後進の指導にもあたった(瀧廉太郎も師事した)が、女性蔑視、男尊女卑、女性への嫉妬によるバッシングもあって(「上野の西太后」等と揶揄された)東京音楽学校を追われ、その後は楽壇と完全に距離を置いた。

 こうした彼女の経歴に関しては先日読了したばかりの青島広志の『クラシック漂流記』<中央公論新社>にも触れられており、そこでも高く評価されていた二曲のヴァイオリン・ソナタが今夜放送された。
 池辺晋一郎によって欠落部分が補われているというが、ブラームスやシューマンは無理としても、ブルッフやヘルツォーゲンベルクあたりの初期の作品と言われれば、へえなるほどと思ってしまえそうな、ドイツ・ロマン派の語法に沿った弾き栄えのする音楽で、青島さんが記していた通り、瀧廉太郎の作品よりも聴き応えがある。
(そうそう、池辺さんと長年『N響アワー』でコンビを組んだ檀ふみが『わが愛の譜 滝廉太郎物語』で幸田延を演じていたんだった。もしかしたら、『N響アワー』でもそのことに触れたことがあったかもしれない)

 それと、これまた青島さんが記していた、幸田延が作曲した神奈川県立高等女学校・現神奈川県立横浜平沼高校校歌(佐佐木信綱作詞)も聴くことができたのも大収穫だ。
 陰から陽への変化、特に陽のあたりのメロディには、ブラームスの合唱曲を想起する。
 また、冒頭の音型が『荒城の月』と全く同じで、その点青島さんは疑問を呈していたのだけれど、これは教え子の瀧廉太郎に対するオマージュという萩谷さんの見解に僕も与したい。

 ところで、今夜読み終えたばかりの『いつも私で生きていく』<KKベストセラーズ>の著者草笛光子も同校の出身(神奈川県立横浜第一高等女学校時代。ただし、松竹歌劇団に入ったため、草笛さんは卒業できなかった)が、その草笛さんの名前が出たのは、偶然ながら嬉しかった。
(ちなみに、遠藤ふき子アンカーも平沼高校の出身とのこと)

 残念だったのは、放送がラジオ第1でステレオ放送ではなかったことだが、まあ仕方あるまい。
 いずれにしても、ああ、面白かった!
posted by figaro at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

草笛光子の『いつも私で生きていく』を読み終えた

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 気温も上昇し、穏やかな一日。


 花粉禍も続き、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされる。
 そして、今度はイネ科の花粉と…。
 いつまで続くぬかるみぞ。
 ああ。


 JR西日本・福知山(宝塚)線の脱線事故から9年が経った。
 全ての犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く黙祷。
 それにしても、JR西日本の体質はあれから大きく変化したのだろうか。
 いろいろと考えることあり。


 TPP交渉に関する日米協議は、大筋合意ができなかったとのこと。
 日本政府が一歩踏み留まったのか、それとも大筋合意をスムーズに進めるためのプロレスか。
 いずれにしても、今後の展開を注視したい。

>貴国(アメリカ)が多様な人々を包容し、民主主義の理想を求め、より良い社会を築こうと常に努力する姿には深い感銘を覚えます<
(オバマ大統領を迎えた宮中晩餐会における天皇の言葉より)


 大騒ぎにまみれて、みんなの党が熊手男の行状を報告した。
 姑息の一語である。


 風俗営業法違反罪に問われた大阪市北区のクラブNOONの元経営者金光正年被告に対して大阪地裁は、無罪の判決を下した。
 無罪は当然至極のことだと思う。
(『65歳からの風営法』など、風営法問題に関しても積極的にコミットしてきた笑の内閣の高間響上皇は、この判決を傍聴していたとのこと)


 昨夜、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を読了する。

 その後、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 ナインティナインのオールナイトニッポンは、ホリケンがゲストでボイパがどうこうと騒がしかったので、ほとんどパスしてしまった。


 もちろんの如く、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 うっとうしいや!


 午前中外出して仕事関係の用件を片づけ、下京図書館へ。
 『ラヴ・レター』、長田庄一の『バブル獄中記』<幻冬舎>、宮沢章夫の『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』<新潮社>、山下澄人の『コルバトントリ』<文藝春秋>、福澤徹三の『死に金』<同>、西加奈子の『ふる』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた草笛光子の『いつも私で生きていく』<KKベストセラーズ>、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>、青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>、京極夏彦の『オジいサン』<中央公論新社>を新たに借りる。


 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴く。

 続けて、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、今年3月15日のメトロポリタン歌劇場におけるマスネの歌劇『ウェルテル』公演(アラン・アルティノグリュの指揮)のライヴ録音を聴く。
 ヨナス・カウフマンのタイトルロールとソフィー・コッシュのシャルロッテが素晴らしく、とても聴き応えがあった。


 仕事関係の作業を進めたり、『いつも私で生きていく』を読み進めたりする。


 夕方前に外出し、京都芸術センター、京都文化博物館、ウイングス京都で用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド国立放送交響楽団(カトヴィツェ)のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ユン・ソヨンを独奏に迎えたシマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番、ペンデレツキ自身の交響曲第3番が演奏されていた。


 続けて、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を2回聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『いつも私で生きていく』を読了する。
 「こんちくしょう」と、山坂を乗り越えた60年の女優人生、と副題にある『いつも私で生きていく』は、草笛光子が自らの来し方行く末と今について語ったものを構成し、一冊の著書としてまとめたもの。
 草笛さんの背筋がしゃんとした感じ、若々しさもよく表われていて興味深く、ついつい読み進めてしまった。
 成瀬巳喜男監督の作品や市川崑監督の横溝正史シリーズに関して触れられているのも嬉しかったが、ミュージカル『シカゴ』(配役を巡る偶然!)の演出補を務めた井原高忠が『光子の窓』以来の付き合いであることはやはり記しておいて欲しかった。
 いずれにしても、ああ、面白かった!


 続けて、『七つの顔の漱石』を読み始める。


 今日は、でん六のピーナッツチョコ・ブロックを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み53円だったもの。
 オーソドックスなピーナッツチョコで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 髪が伸びてうっとうしい。
 そろそろ切りに行きたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月24日

洗濯物の乾きがとてもいいと気分もとてもいい

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな一日。

 そして、未だ花粉禍が続き、目の周りの痒みや首筋のがさがさに悩まされる。
 やれやれ。


 訪日中のアメリカ合衆国のオバマ大統領が、尖閣諸島に関して日米安保条約の適用対象であることを明言した(ただし、領有権については、決定的な立場は示さないとも語っているそうだ)ほか、安倍政権が推し進める集団的自衛権に関しても支持する旨伝えられている。
 アメリカ政府は、防衛問題で日本政府と歩調を合わせることで、TPPにおけるフリーハンドを求めているのではないか?
 すぐさまそのように考えが働いてしまう。
 いずれにしても、胡散臭くきな臭い状況だ。
(中国は中国で、いろいろと牽制してきているし)


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
(スペシャルウィークというのに、AKB48のオールナイトニッポンはあまりスペシャルな感じのしない内容だった。ながら聴きにはちょうどよかったが)


 今日も今日とて、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 どうにもこうにも。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、非常によろし。
 洗濯物の乾きがとてもいいと気分もとてもいい。
 ああ、すっきりした!


 その後、仕事関係の用件のため外出する。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>(2回)や、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番(2回)<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴァイオリンのヴィルデ・フラングとピアノのミハイル・リフィッツのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.377、フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第2番などが演奏されていた。

 続けて、グールドのモーツァルトを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ラヴ・レター』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。
 数日前に予定が変わって以降、甘いものを食べ損ねている。
 まあ、仕方ない。


 髪が伸びてうっとうしい。
 そろそろ切りに行きたいが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月23日

大切な予定をすませ、CDを買った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、穏やかな一日。
 日中は暑さを感じたほど。
 夕方以降は、気温が下がって肌寒くなるが。


 花粉禍は未だ続き、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番とモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、3時半過ぎまで西加奈子の『ふる』<河出書房新社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 今日も、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 どーんどーんと地鳴りがして、全くもって厄介である。
 近所迷惑の極みだ。


 仕事関係の作業を進めたのち外出し、龍谷大学の深草学舎へ。
 大切な予定をすませる。

 その後、京阪で河原町に戻って別の予定をすませ、タワーレコードでCDを購入し、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をして帰宅した。

 移動中、『ふる』を読了する。
 『千春日和』に類似のエピソードを書いていたのだけれど、西さんの自己(女性性の)肯定には圧倒される。
 だからこそ、今この作品を読んでおいてよかったとも思った。


 帰宅後、早速購入したばかりのCD、ギターのミロシュ・カラグダリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 『ミロシュ』というアーティストの売り方や、分離のはっきりした録音の加減もあって、ポピュラー音楽寄りというか、「スタジオで録音された音楽」という感じがとても強い。
 ソロ、オーケストラとも、その意味で非常によく出来た達者な演奏だと思う。
(ドイツ・グラモフォンの隣に、マーキュリー・クラシックというレーベル名があってそこらあたりも関係しているのかなと思ったり。って、マーキュリーってあのマーキュリー?)

 続けて、グールドのモーツァルトを聴く。
 同じく「スタジオ」で録音された(継ぎ接ぎのある)ものでありながら、グールドのほうにより「ライヴ」を感じることの不思議。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでネーメ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 生誕150年を記念して、祝典前奏曲、紀元2600年祝典曲(「紀元は2600年!」の、皇紀2600年を記念して委嘱された作品のうちの一つ。『ティル』のような音型が何度も出て来ていたなあ)、バレエ音楽『ヨゼフの伝説』と、オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラムが組まれていた。
 ネーメ・ヤルヴィはイギリスのCHANDOSレーベルにロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団とともにまとまった録音を行うなど(『ヨーゼフの伝説』もリリースされている)、リヒャルト・シュトラウスを得意のレパートリーとしていて、祝典前奏曲は、ちょうど20年前のケルン滞在中、ケルンWDR交響楽団の定期(1994年2月25日)で実演に接したことがある。
 今夜も、オーケストラのコントロールに秀でた、エネルギッシュでシンフォニックな演奏になっていた。


 続けて、グールドのベートーヴェンとアランフェスの協奏曲他を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ラヴ・レター』を読み進めたりする。
 『ラヴ・レター』は、小島信夫最晩年の短篇小説を集めた一冊。
 まさしく一筋縄ではいかない筆運びだ。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月22日

夕方以降はまだまだ肌寒い

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。

 気温はいくぶん上昇か。
 ただし、夕方以降気温が下がって肌寒さを感じた。
 薄着でけっこう長い時間外に出ていたため、ちょっと喉の調子がいがらっぽい。


 花粉症はまだまだけっこう出ていて、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 安倍政権(自民党)の推し進めている諸々は、目に余るの一語である。
 それこそ、「亡びるね」と口にしたくなる。


 昨夜、福澤徹三の『死に金』<文藝春秋>を読了する。
 よい意味での予定調和というか、登場人物のエピソードの積み重ねに伏線の回収と実に見事だった。
 ああ、面白かった!

 その後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 やかましいったらありゃしない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』やグールドのモーツァルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西加奈子の『ふる』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 17時台に外出し、諸々あって帰宅が20時頃となる。


 帰宅後、NHK・FMのベスト・オブ・クラシック(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズのコンサートのライヴ録音)を途中から聴く。
 ユリア・フィッシャーの独奏によるヨハン・セバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲第1番やシェーンベルクの浄められた夜が放送されていた。

 続けて、グールドのモーツァルトとベートーヴェン(2回)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。
 予定が大きく変わったので、少々ばたつく。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月21日

淡々と作業を進めた一日

 どんよりとしたお天気の一日。

 日中の最高気温は18度程度で、例年より低めとか。
 むわっとした感じが強し。

 花粉禍、未だ続く。
 目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされた。
 やれやれ。


 表面的な出来事ばかりでなく、その底にあるものもしっかり見極めていきたいと思う今日この頃だ。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番やベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、山下澄人の『コルバトントリ』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 朝早くから、近所の建築作業が、どんがどんがごーんごーんとかまびすしい。
 近所迷惑以外の何物でもない。
 うっとうしいや!!


 午前午後と、グールドのモーツァルトやベートーヴェンをそれぞれ2回ずつ聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『コルバトントリ』を読了する。
 痛切な作品だった。

 続けて、福澤徹三の『死に金』<文藝春秋>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、室内楽のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ヴァイオリンのアリーナ・ポゴストキーナとピアノのシャイ・ウォスネルによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」、チェロのアンドレアス・ブランテリドとウォスネルによる同じくベートーヴェンの『魔笛』の主題による変奏曲、ポゴストキーナとブランテリドによるラヴェルのヴァイオリンとチェロのためのソナタ、そしてポゴストキーナとブランテリド、ウォスネルによるシューベルトのピアノ3重奏曲変ロ長調が演奏されていた。


 続けて、グールドのベートーヴェンとモーツァルトを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『死に金』を読み進めたりする。
 『千春日和』はここからが一番大事な部分なため、少し間を置くことにした。
 このまま書き進めると、もっとも安易な筋を選んでしまうような気がするためだ。


 今日は、ハッピーポケットのチョコパイ・ストロベリークリームを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み53円だったもの。
 ストロベリー風味のクリームをサンドしたオーソドックスなチョコパイで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 王様の耳はロバの耳!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月20日

漱石を読み直そうかな

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 昨日ほどではないものの、まだ肌寒さを感じる。

 それでも花粉禍は続き、目の周りの痒みや首筋、顔のがさがさに悩まされる。
 やれやれ。


 明け方6時近くまで、仕事関係の作業を進める。


 夏目漱石の『こころ』の連載が100年前の今日開始されたことを記念して、朝日新聞の朝刊でその再連載が始まった。
 漱石といえば、この『こころ』を含むほとんどの作品を何度か繰り返し再読しているのだけれど、今回の再連載をきっかけに、また一から読み直してみようかと思う。
 そうそう、未読の『二百十日・野分』と『坑夫』も、今年中に読んでおきたい。
(高校時代か大学の頃、目を通したような記憶もないではないが、あいにくいずれも手元にないのである)


 同じ朝日新聞朝刊に、砂川事件の最高裁判決を集団的自衛権行使容認の論拠となるとした高村正彦自民党副総裁の発言に関する特集記事が掲載されている。
 本来保守派に属する憲法学の小林節の「権力による憲法泥棒」という言葉に、大いに首肯する。
 なんでもありかえ。


「亡びるね」
「囚われちゃ駄目だ。いくら日本の為を思ったって贔屓の引倒しになるばかりだ」
(夏目漱石『三四郎』より)


 正午過ぎにおきて、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番(2回)やベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。
 『千春日和』は、原稿用紙55枚分を超えた。


 宮沢章夫の『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』<新潮社>を読了する。
 表題作、『返却』ともに、読む愉しみに満ちた小説となっていた。
 ああ、面白かった!
(この場合の面白さとは、「おんもろいなあ」の面白さとは異なるので、その点悪しからず)


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 ダン・エッティンガー指揮東京フィルが演奏した、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』とヨハン・シュトラウス2世のポルカ『雷鳴と電光』のライヴ録音が放送されていた。


 続けて、グールドが弾いたベートーヴェン、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園、グールドが弾いたモーツァルトを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。
 ほかに、許光俊の『世界最高のピアニスト』<光文社新書>の拾い読みをしたりもした。


 今日は、フジパンの黒コッペ・クリームサンドを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームをサンドした黒糖地のコッペパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あれあれ寒くなったぞ

 晴天から曇天へ。

 お天気にあわせて気温もぐっと下がり、寒くなる。
 あれあれという感じ。

 それでも花粉症は激しく出て、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発に悩まされる。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 土曜日やで、あんたほんま!
 いや、こちらは土日祝日あまり関係のない生活を送っちゃいるけどさあ。


 KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』や、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番(2回)とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 長田庄一の『バブル獄中記』<幻冬舎>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、宮沢章夫の『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』<新潮社>を読み始める。


 17時台に外出し、自転車でアトリエ劇研へ。
 C.T.T. vol.107 2014年4月試演会を観る。
 詳しくは、前回の観劇記録をご参照のほど。

 開演前、休憩中、合評会終了後、関係各氏と話しをする。


 その後、諸々あって帰宅が午前2時を過ぎた。


 以上、4月19日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C.T.T. vol.107 2014年4月試演会

☆C.T.T. vol.107 2014年4月試演会

(2014年4月19日19時開演/アトリエ劇研)


 久方振りのC.T.T.試演会だったが、その内容には大きな違いがありつつも、舞台上で演技を行うということに対する真摯さという意味では3団体ともに通じるものがあったように、僕には感じられた。

 まずは、高槻現代劇場でのワークショップを受けて誕生した「高槻シニア劇団」(50歳以上の参加者)の二つのグループのうちの一つ、高槻シニア劇団恍惚(うっとり)一座『とろっかとろっか 恍惚一座バージョン』(伊地知克介劇作、山口茜演出)から。
 技術的な云々かんぬんよりも前に、まずもって様々な人生経験を重ねてきた出演者の皆さんの存在感やエネルギー、演技から垣間見える人柄に魅力される。
 また、地域の現状や、大きな暴力と小さな暴力の問題をしっかりと盛り込みつつ、向日性というか、希望の視点を失わない伊地知さんの脚本(もともとあった作品を、恍惚一座用に手直ししたものとのこと)にも、面白さを感じた。
 そして、山口さんもそうした演者陣やテキストのプラスの部分を尊重して、無理を強いることのない演出を行っていた。
 稽古はもちろんのこと、こうした実演の経験も重ねて、さらにさらにお客さんをうっとりとさせるような舞台を生み出していって欲しいと思う。

 続いては、劇団ヤッホーの『イルメノルチルの音楽』(劇団ヤッホー出演・演出、ブリキの骸骨作・監修)。
 ヤッホーなんて名乗っているから、はっちゃけはきはきの劇団かと思ったら、さにあらず。
 確かに含みがあって諧謔味にも満ちたテキストではあったが、豊田智子の演技は非常に緊張を強いるもの。
 正直、ちょっと「緊張」する部分が長いなあと感じられて、舞台上ではしっかり緊張が続いてはいたものの、どうしても観るこちら側の緊張が切れてしまったりもしたのだけれど、合評会であえて挑戦してみた旨の発言もあり、なるほどと理解がいった。
 呼吸が声に変わり、さらに言葉に変わっていくプロセスの声の部分がとても音楽的で、僕ははっとさせられた。

 そして最後は、劇研アクターズラボ公演クラス(あごうさとし指導)のメンバーによる、背泳ぎの亀の『最後のコント』(あごうさん作・演出)。
 「今現在」演劇活動を行うということともに、アクターズラボの公演クラスに参加するということへの問いかけが含まれた、二重の意味でアクチュアリティに富んだ作品となっていたのではないか。
 アンサンブルの組み方や、登場人物のキャラクター等々にも、あごうさんの配慮がよくうかがえた。
 演者陣のほうもまた、あごうさんの意図に沿う努力を重ねていたと思う。
 板倉真弓や山野博生、渋谷勇気ら経験者に一日の長があることも事実だけれど、その他のメンバーも、(1月の内々の発表会を観ていることもあって)この間の研鑚を充分に感じ取ることができた。
 今回は途中までの試演ということで、完成版=8月の本公演が実に愉しみである。

 いずれにしても、3団体の皆さんの今後のさらなるご活躍を心より祈願したい。
posted by figaro at 03:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月18日

ガルシア=マルケスが亡くなった

 夜から明け方にかけて雨が降る。
 その後、どんよりとしつつも青空の見えるお天気へ。

 気温は少しだけ下がったか。
 それでも肌寒さを感じることはなかったが。


 今日も花粉禍が激しく目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。

 そして、新しいメガネゆえ、目の疲れも激しい。


 コロンビア出身で、現代を代表する作家の一人、ガブリエル・ガルシア=マルケスが亡くなった。87歳。
 長篇小説『百年の孤独』で一躍脚光を浴びる。
 その後も、いわゆるマジックリアリズムの手法を駆使して数々の作品を執筆し、映画化もされた『予告された殺人の記録』でノーベル文学賞を受賞もした。
(ただし、チリのピノチェトをはじめとするラテンアメリカの独裁者たちを徹底的に異化しのめした『族長の秋』でもわかるように、彼のマジックリアリズムとは、彼が生きた現実=リアルの反映以外の何物でもない)
 ほかに、『戒厳令下チリ潜入』など、ノンフィクション作品でも知られた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、明け方5時まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 午前中に起きて、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 鹿島田真希の『冥土めぐり』<河出書房新社>を読了する。
 シリアスとファルスという組み合わせは、この『冥土めぐり』でも同じ。
 巧い。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたのち、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ズビン・メータ指揮ロンドン・フィル他が演奏したプッチーニの歌劇『トゥーランドット』全曲(1970年録音)を聴く。
 カラフのルチアーノ・パヴァロッティはじめ、タイトルロールのジョン・サザーランド、リューのモンセラート・カバリエ、ティムールのニコライ・ギャウロフ、皇帝のピーター・ピアーズなど優れた歌い手たちの歌唱に魅了される。
 特に、有名な「誰も寝てはならぬ」でのパヴァロッティの美声!
 そうした歌い手たちに相応しい大柄な音楽づくりをメータも行っていた。
 大いに満足なり。
 ああ、面白かった!

 ところで、『ママと遊ぼうピンポンパン』のピンポンパンって、この『トゥーランドット』のコメディ・リリーフ3人組、ピン・パン・ポンからきてるっていうんだけど、本当かしら。


 16時台に外出し、下京図書館へ。
 『冥土めぐり』、青島広志の『クラシック漂流記』<中央公論新社>、乃南アサの『新釈にっぽん昔話』<文藝春秋>、馳星周の『光あれ』<同>、吉田修一の『平成猿蟹合戦図』<朝日新聞出版>、窪美澄の『クラウドクラスターを愛する方法』<同>を返却し、予約しておいた長田庄一の『バブル獄中記』<幻冬舎>、宮沢章夫の『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』<新潮社>、山下澄人の『コルバトントリ』<文藝春秋>、福澤徹三の『死に金』<同>、西加奈子の『ふる』<河出書房新社>、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を新たに借りる。

 その後、米(10キロ)を買ったり、夕飯用の買い物をすませて、17時50分頃帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、『バブル獄中記』を読み始める。
 『バブル獄中記』は、戦後一代で東京相和銀行を築き上げながらバブルの崩壊で同行を破綻させ、見せかけ増資の疑いで逮捕拘留起訴され、懲役3年執行猶予5年が確定した長田庄一(2010年に死去)の東京拘置所での110日間にわたる拘留生活と自らの半生が綴られた一冊。
 従軍の記憶も含めて、著者の強かさ、アクの強さがうかがわれる一方で、クリストフ・エッシェンバッハやユストゥス・フランツとの関係も触れられていたりして興味深く、面白い。
 そして、検察の「やり口」もよくわかる。
(文中、作家で銀行マンでもあった山田智彦の名があって、そうか山田さんが2001年に亡くなったのは、東相銀のごたごたがあってのことだったのかと思い到る)


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、ネーメ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 グリーグの『ペール・ギュント』第1組曲、スヴェンセンの交響曲第2番、シベリウスの交響曲第2番と、北欧ゆかりの作品を並べたプログラム。
 N響とヤルヴィといえば、次期シェフにパーヴォ・ヤルヴィが就任する予定だが、今回指揮台に立ったのは、パパ・ヤルヴィのほう。
 音楽のツボをよく押さえた、エネルギッシュでドラマティックな音楽づくりで、できればぜひ生で聴きたいと思えるような演奏に仕上がっていた。

 続けて、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、『バブル獄中記』を読み進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。
 『千春日和』は、あともう少しか。


 今日は、ハッピーポケットのチョコパイ・ストロベリークリームを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み53円だったもの。
 ストロベリー風味のクリームを入れたチョコパイで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月17日

中立中立って言うけれど…

 どんよりとした感じが強いお天気。
 青空も見えてはいたが。

 気温はさらに上昇し、日中は暑さを覚えたほど。
 ただ、また少し気温が下がるようだが。

 そして、今日も今日とて花粉禍が激しい。
 目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 衆院の文部科学委員会で、下村文部科学大臣が、「多数の者に強い影響力を持ちうる教育に、一党一派に偏した政治的主張が持ち込まれてはならない」とし、「政治的中立性が教育現場で担保されていることを示すことも必要」であり、教員の違法な政治活動に対する罰則の新設も視野に旨、発言したという。
(質問者は、自民党の義家弘介議員。以上、朝日新聞朝刊による)
 中立の言やよし。
 しかしながら、現在の安倍政権下で中立の名のもとに行われる教育が、果たして内容的にも、教える側の意識的にも「中立」を担保されたものであるのかどうか。
 正直、なんとも胡散臭くきな臭い話である。
(そうそう、狭義の政治性は置くとして、武雄市の花まる学園がどうこうという件も、「中立性の担保」という意味ではいろいろ問題があるのではないのか?)


>ニュートラルとは現にかく在る状態ではなく、どうしてもイエスかノーかの判断を行わざるをえない人間が、揺らぎ躊躇し迷いながらもいったん留まって、自らの判断について深く考察しようとする強い意志をこそそう呼ぶべきなのではないかと、僕は思う。
 だからこそ僕は、我はニュートラルなり、と広言してはばからない人間に対しても、胡散臭さと嘘臭さを感じてしまう。
 ニュートラルって、それほど簡単なことじゃあるまいに!<
(以前記した、『ニュートラル』という文章より引用)


 昨夜、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、3時半まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、窪美澄の『クラウドクラスターを愛する方法』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 朝早くに起きて、かかりつけの病院へ。
 で、血液検査のための採血を行い、スギ薬局で薬を受け取り、ついでに買い物もすませて、10時前に帰宅した。


 帰宅後、アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>とアントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を2回ずつ聴き、それぞれのCDレビューをアップする。
 詳しくは、前々回前回の記事をご参照のほど。

 ほかに、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりもする。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『クラウドクラスターを愛する方法』を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、鹿島田真希の『冥土めぐり』<河出書房新社>を読み始める。


 メガネショップより新しいメガネが出来上がったと電話があり、16時台に外出する。
 で、早速メガネを受け取り、今までのものを修理に出す。
 その後、夕飯用の買い物をすませ、18時少し前に帰宅した。


 帰宅後、グールドのベートーヴェンを聴いたりしながら、メガネの使い心地を試す。
 遠近両用のため、慣れるまでちょっと時間がかかりそうだけれど、小さい字がよく見えるのは嬉しい。


 夕飯後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<SONY/BMG>(2回)やグールドのベートーヴェンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『冥土めぐり』を読み進めたりする。
 『冥土めぐり』は表題作を読み終えたが、鹿島田真希もまた巧い作家だなあと改めて感じる。


 今日は、神戸屋のバター香るメロンパンを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 バター(入りマーガリン…)の風味が濃厚な、さくっとした部分としっとりした部分のあるメロンパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マナコルダが指揮したシューベルトの交響曲第3番&未完成

☆シューベルト:交響曲第3番&第7番「未完成」

 指揮:アントネッロ・マナコルダ
管弦楽:カンマーアカデミー・ポツダム
(2011年4月、6月/デジタル・セッション録音)
<SONY/BMG>88691960642


 イタリア・トリノ出身の指揮者アントネッロ・マナコルダとドイツ・ベルリン近郊のポツダムを本拠地とする室内オーケストラ、カンマーアカデミー・ポツダムが進めているシューベルトの交響曲全集のうち、2012年にリリースされた第一段、第3番と第7番「未完成」が収録されたアルバムを聴いたが、これは思わぬ掘り出し物だった。

 マーラー・チェンバーオーケストラで長年コンサートマスターを務めた経験も手伝ってか、マナコルダは若いアンサンブルとともに、いわゆるピリオド・スタイルを援用した(ホルン、トランペット、ティンパニはピリオド楽器を使用)、清新な響きの音楽を生み出している。

 第3番では、ロッシーニの喜歌劇を想起させるかのような明快で躍動感にあふれた両端楽章(音楽の流れを重視したのか、第1楽章では序奏部の繰り返しを行っていない)と第3楽章が聴きものだが、第2楽章の緩やかな部分での表情の変化もまた魅力的である。

 一方、「未完成」交響曲では、従来のオーソドックスな演奏と比較すれば速めのテンポはとられつつも、作品の持つシリアスな要素、内面のひだのようなものが強く意識された演奏となっており、シューベルトの一連の歌曲にもつながる寂寥感を覚える。

 カンマーアカデミー・ポツダムは、ソロ・アンサンブルともに優れた出来で、マナコルダの意図によく沿った演奏を行っているのではないか。

 収録時間は46分程度と比較的短いが、内容の密度の濃さを考えれば全く不満はない。
 録音もクリアであり、今現在のベーシックなシューベルト演奏に親しみたいという方には大いにお薦めしたい一枚だ。
posted by figaro at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゼフィロが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他

☆モーツァルト:オーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲他

 指揮:アルフレード・ベルナルディーニ
 独奏:アルフレード・ベルナルディーニ(オーボエ)
 独奏:アルベルト・グラッツィ(ファゴット)
 独奏:マッシモ・スパダーノ、マウロ・ロペス(ヴァイオリン)
管弦楽:ゼフィロ・オーケストラ
(2006年12月/デジタル・セッション録音)
<ドイツ・ハルモニアムンディ>88697924082


 ピリオド楽器の管楽アンサンブルというと、ソニー・クラシカルのVIVARTEシリーズに数々の録音を残したモッツァフィアートをすぐに思い起こすが、あちらがインティメートで親和力に富んだアンサンブルを売りにしていたとすれば、こちらゼフィロは活発でエンターテインメント性に富んだアンサンブルを売りにしているのではないか。
(実際、ゼフィロは来日コンサートでも演奏中にいろいろ仕掛けてきたらしい。あいにく接することはできなかったが)
 弦楽器奏者を加え、設立者のアルフレード・ベルナルディーニとアルベルト・グラッツィがソロを務めた、このモーツァルトの協奏曲集でも、そうしたゼフィロの特性はよく発揮されていると思う。

 まずベルナルディーニの吹き振りによるオーボエ協奏曲では、ピリオド楽器のオーボエの素朴な音色が魅力的だ。
 そして、伴奏の管楽器陣が随所で威勢のよさを示しているのも面白い。

 一方、ファゴット協奏曲では、グラッツィの軽快明敏なソロが冴える。
 優れた喜劇役者の独り語りを聴いているかのような愉しさだ。
 そして、第2楽章でのおかかなしさ。

 そうそう、最後に収められた2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネも忘れちゃいけない。
(てか、この曲が一番の聴きものかも)
 スパダーノ、ロペスのヴァイオリンのほか、ベルナルディーニのオーボエもソロ的に加わって、伴奏のアンサンブルともども、流れがよくって活きがよい音楽を生み出している。

 モーツァルトの陽性な作品の魅力が存分に詰め込まれたアルバムで、モーツァルト好き、管楽器好き、ピリオド楽器好きにはなべてお薦めしたい。
posted by figaro at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

予定をすませて、CDを2枚購入した

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨降りにはならなかったが。

 気温は上昇し、むわっとした感じが強い。


 今日も花粉禍は激しく、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 ウクライナ政府による親ロシア派の強制排除(ウクライナ東部での)は、事態をますます混迷化させるのではないか。
 今後のロシア政府の出方等、いろいろと考えることあり。


 昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 曇天ではあったものの、気温のせいか乾きはよろし。
 ああ、すっきりした!


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>、マナコルダのシューベルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、窪美澄の『クラウドクラスターを愛する方法』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 17時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、タワーレコードでCDを2枚購入し(消費税増税とメガネ破産に苦しんではいるが、ついつい。その分、お芝居と映画を自粛である)、夕飯用の買い物をすませ、19時半少し前に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ロビン・ティチアーティ指揮スコットランド室内管弦楽団(スコティッシュ・チェンバーオーケストラ)の来日公演のライヴ録音を聴く。
 メンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、マリア・ジョアン・ピリスをソロに迎えたショパンのピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第5番、アンコールのモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲他が放送されていたが、まずはなんと言ってもピリスのピアノ演奏が聴きもの。
 アンコールのショパンの夜想曲ロ長調作品9−3を含め、押しつけがましさを微塵も感じさせない、それでいて音楽の持つ美しさと劇性をしっかりと表現しきった演奏で、見事というほかない。
 一方、ティチアーティはいわゆるピリオド・スタイルを援用した音楽づくりで、スコットランド室内管弦楽団から清新な響きを生み出していた。
 ただし、ベートーヴェンの交響曲など、少々表層的というか、優等生の解答を聴かされているようで、それほど面白さを感じられなかったことも事実だが。


 続けて、ゼフィーロのモーツァルトと、今日購入したグレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<SONY/BMG>を聴く。
 グールドのモーツァルトは、先日購入した第11番他と同様、やりたい放題のテンポ設定。
 あまりの速さに素っ気なさを感じる曲もないではないが、そのやりたい放題がクセになってしまうことも事実だ。


 夕飯後、『クラウドクラスターを愛する方法』を読み進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み38円だったもの。
 電子レンジで軽く温めて、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

仕事関係の予定で外出した

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、春らしい穏やかな一日となる。
 シャツの袖を捲り上げるなど、日中は歩いているだけで汗ばんだほど。

 その分花粉症も激しく出て、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされたが。
 やれやれ。

 そして、目の疲れもひどし。
 やれやれ。


 ウクライナ情勢、未だ緊迫が続く。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>やアルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴いたりしながら、吉田修一の『平成猿蟹合戦図』<文藝春秋>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。


 11時過ぎに外出し、お昼をごちそうになりながら仕事関係の予定をすませる。
 で、その後別の予定をすませて夕方前に帰宅した。


 帰宅後、マナコルダのシューベルト(2回)やゼフィーロのモーツァルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『平成猿蟹合戦図』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ゼフィーロのモーツァルトを聴いたりしながら、『千春日和』を書き進める。


 『平成猿蟹合戦図』を読了する。
 ついついどんどん読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月14日

持つべきものは…

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな一日。

 が、その分当然花粉症も激しく出て、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 東京電力・福島第一原子力発電所でトラブルが発生したと報じられているが、一つ一つのトラブルがどうこうの前に、大きなトラブルがずっと続いていることのほうがよっぽど問題だと思う。


 そして、熊本県で鳥インフルエンザ禍。
 どうにもこうにも。


 昨夜、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、馳星周の『光あれ』<文藝春秋>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 花粉症が激しいこともあり、外出は控えて部屋にこもる。

 アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>(3回)やマナコルダのシューベルト(2回)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『光あれ』を読了する。
 駄目男のヒロイズムのようなものが気にかかりつつも、作者の筆運びの巧さと痛切な物語であることはよく伝わってきた。


 続けて、吉田修一の『平成猿蟹合戦図』<朝日新聞出版>を読み始める。
 これまた筆運びの巧さが際立つ作家の作品である。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ロータス・カルテットの大阪・いずみホールでのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ブラームスの弦楽4重奏曲第1番やクラリネット5重奏曲(セバスティアン・マンツのクラリネット)などが演奏されていた。
 実は、このライヴ録音は昨年4月の本放送の際、雑音があまりにもひどくなったため仕方なく途中下車してしまったものだ。
 今夜はプログラム全てを聴くことができて何よりだった。


 続けて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 今回は、「こんな家来が欲しかった!」というタイトルで、森蘭丸や藤堂高虎(そうそう、山西竜矢君は藤堂高虎タイプじゃないのかな)、竹中半兵衛、豊臣秀吉などについて語られていた。
 持つべきものはよい家臣、よい主、よい友、よいパートナー、よい政府…。


 さらに、ゼフィーロのモーツァルトを聴く。


 夕飯後、『千春日和』を書き進めたり、『平成猿蟹合戦図』を読み進めたりする。
 『千春日和』は、原稿用紙50枚分を超えた。
 第一稿の完成まで、あともう少しか。


 今日は、ローソン(川上製菓)のひとくちカステラを食す。
 壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 袋にある「たのしいおもちゃの形をした」という言葉はどうかと思うが(正直、不細工な形をしているようにしか見えない)、あっさりとした甘さのひとくちカステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

花粉症が続く

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇する。
 夕方以降、少し肌寒さを感じるも。


 今日も花粉症が激しい。
 目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 広島市で開催されたNPDI(核軍縮・不拡散イニシアチブ)の外相会合は、これまでの状況に大きな変化を促すような宣言を採択することはなかった。
 どうにも歯がゆい。


 愚か者を支える者こそ、一番の愚か者である。


 テレビのバラエティ番組にも度々出演したラーメン店経営者の佐野実(63歳)と、中華の料理人周富徳
(71歳)が相継いで亡くなった。
 佐野さんといえば、TBS系『ガチンコ!』でのやらせ臭丸出しの演出が、周さんといえば、セクハラや脱税のことが、それぞれ思い出されてしまう。
 黙祷。


 昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>、アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、乃南アサの『新釈にっぽん昔話』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、ダン・エッティンガー指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ファジル・サイをソロに迎えたラヴェルのピアノ協奏曲のほか、ヨハン・シュトラウス2世の皇帝円舞曲とオッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄(地獄のオルフェ)』序曲が放送されていた。


 しばらく間を置いて、ゼフィーロのモーツァルトとマナコルダのシューベルトを続けて聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『新釈にっぽん昔話』を読了する。
 乃南さんの立ち位置がよくわかる、至極真っ当な新釈昔話だった。


 続けて、馳星周の『光あれ』<文藝春秋>を読み始める。
 関西電力美浜原発にガードマンとして働く中年男性を中心に描かれた連作集。
 刊行は2011年の8月だが、作品自体は東日本大震災の前から書き継がれていたものだ。


 今日は、ファミリーマート(神戸屋)のもっちもちたまご蒸しぱんを食す。
 近くのファミマで、税込み103円だったもの。
 もちもちとした食感の蒸しパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メガネ破産…

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えた一日。

 日中は気温が上昇し穏やかだったが、夕方以降少々冷え込み、肌寒し。

 花粉症は今日も激しく出て、目の周りの痒み、首筋のがさがさ、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 核兵器を持たない12カ国(核軍縮・不拡散イニシアチブ=NPDI)の外相会合が、アメリカのゴットメラー国務次官もゲストに迎えて、広島で開催された。


 一方で日本国政府は、原発ゼロを転換する方針を正式に決定した。
 やることなすこと…。


 昨夜、何もしていないのにメガネのツルが急にぽりっと折れてしまう。
 その後も、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら3時50分頃まで仕事関係の作業を進めたが、メガネの位置を保つのにとても苦労した。


 午前中、堀川通のメガネショップへ。
 レンズは残してフレームだけ替えようかとも考えたが、検眼の結果、案の定老眼(遠視って言い方するんやね)が進んでいて、遠近両用のメガネを新たにつくることにした。
 で、家賃一ヶ月分近くの思わぬ出費。
 メガネ破産である。
 ああ。


 帰宅後、アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>(2回)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 青島広志の『クラシック漂流記』<中央公論新社>を読了する。
 青島さんの毒の強い文章を愉しんだ。
 ああ、面白かった!

 続けて、乃南アサの『新釈にっぽん昔話』<文藝春秋>を読み始める。
 おなじみ昔話を今風に仕立て直したもの。
 乃南さんの作品を読むのは本当に久しぶりだ。


 18時ちょうどに外出し、自転車で人間座スタジオへ。
 枠縁 1作目『タウン』(田中次郎君作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏といろいろと話しをする。


 諸々あって、結局22時少し前に帰宅した。


 帰宅後、ゼフィーロのモーツァルトやラジオ深夜便を聴いたりしながら、観劇記録の準備をしたり、仕事関係の作業を進めたりする。
 ラジオ深夜便で、学生時代院生時代に歌った、PPM(ボブ・ディランではない)の『風に吹かれて』が流されていて、とても懐かしかった。


 何度地震が起これば
 我々は原発をやめるんだろう
 友よ答えは風に吹かれてる
 答えは風に吹かれてる


 以上、4月12日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

枠縁 1作目『タウン』

☆枠縁 1作目『タウン』

 作・演出:田中次郎
(2014年4月12日19時開演の回/人間座スタジオ)


 初心忘るべからず。
 これまでサワガレなどで演劇活動を行ってきた田中次郎が新たに立ち上げた団体、枠縁の第1回目の公演(1作目)『タウン』を観てきたが、田中君はじめ、飯坂美鶴妃、稲葉俊といったかつての西一風(立命館大学の学生劇団)出身勢の初心に戻ったかのような奮闘熱演する姿に、ふとそうした言葉を思い起こした。

 『タウン』は、西一風時代に上演したものを、枠縁用に改稿再演した作品だそうだけれど、狂躁(キチガイ)じみて薄気味悪く滑稽で、それでいて痛切な物語が繰り広げられており、田中君(実は、次郎君という呼び方のほうがずっとしっくりくるが)らしい作品だなあとつくづく思う。
 田中君自身に、飯坂さん、稲葉君(こうやって稲葉君が付け足しではない役をきちんと演じているのを観るのは、とても嬉しい)、森田深志、岡本昌也、菅一馬、古野陽大(久しぶりに舞台上の古野君を観ることができて、とても嬉しい)、キタノ万里、土肥嬌也の演者陣も、技術的な長短はありつつも、各々の特性を発揮しつつ田中君の世界観に沿う努力を重ねていたと思う。
 初日2回目の公演ということもあってか、意図した以上に狂躁性が空回りしていたり、間が合わなかったりと、笑いの仕掛けが活きないなど要所急所が詰まりきらないもどかしさを感じたことも事実だが、これは回を重ねるごとに巧くまとまってくるのではないか。
 それと、これは冒頭に記した事どもとも関係しているのだけれど、これまでの経験が演技のそこここに垣間見られる(中でも、飯坂さん)反面、よい意味でも学生演劇の延長線上に劇全体が置かれているように感じられたことも付け加えておきたい。
(作品のアクチュアリティの有無や、演者陣の上手下手といった問題とは全く別の次元の、感覚的な印象として)


 いずれにしても、こうやって田中君の作品を実際の舞台として目にする機会が得られたことを、大いに喜びたい。
 そして、しばらくは手探り状態が続くかもしれないが、できるだけ長く枠縁の活動が継続されるよう心から祈願したい。
posted by figaro at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

今日も花粉禍がひどい

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は下がる。
 風も冷たく、肌寒い感じがする。

 それでも花粉禍は激しく、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、鼻水、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 谷垣法務大臣が、集団的自衛権の限定行使を容認する姿勢を示したという。
 バスに乗り遅れるな、ということか。
 なんとも危うい状況である。


 少年の有期刑の上限を10年から15年に引き上げるなど、少年犯罪の厳罰化をはかった少年法改正案が参議院で可決成立する。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』(11時台には、木村大作がゲストとして出演)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 藤野可織の『パトロネ』<集英社>を読了する。
 内田百闢Iな味わいがあるなあと思っていたら、どうやら藤野さん自身、内田百閧ェ好みらしい。
 ああ、面白かった!


 NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、東京二期会のオッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』公演(ミシェル・プラッソンの指揮)のライヴ録音を第1幕まで聴いてから外出する。
 花粉症で身体は重だるかったが、仕事関係の用件を片づけておかなければならなかったため。

 で、帰りがけ下京図書館へ寄る。
 『パトロネ』、野村あらえびすの『音樂は愉し』<音楽之友社>、西村賢太の『一私小説書きの日乗』と『一私小説書きの日乗 憤怒の章』<ともに文藝春秋>、山田詠美の『ジェントルマン』<講談社>、アンリ・イスランの『マルヌの会戦』<中央公論新社>を返却し、予約しておいた青島広志の『クラシック漂流記』<同>、乃南アサの『新釈にっぽん昔話』<文藝春秋>、馳星周の『光あれ』<同>、吉田修一の『平成猿蟹合戦図』<朝日新聞出版>、窪美澄の『クラウドクラスターを愛する方法』<同>、鹿島田真希の『冥土めぐり』<河出書房新社>を新たに借りる。


 帰宅後、『ホフマン物語』のラストやアントネッロ・マナルコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、早速『クラシック漂流記』を読み始め、読み進める。
 ブルー・アイランド氏の別名で知られる青島広志の音楽がらみのエッセイ集で、実に面白し。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 クリスティアン・テツラフの独奏によるメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱つき」が演奏されていたが、この時期に聴く第九もなかなかよいものだと思った。


 続けて、『千春日和』を書き進めたり、『クラシック漂流記』を読み進めたりする。


 今日は、マジック・クリームサンドビスケット・ミルク味を食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 ミルククリームを挟んださっくりとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 結局のところ、馬鹿を支える者、馬鹿を許容する者、馬鹿を黙認する者が一番の大馬鹿者である。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

花粉禍に苦しんだ一日

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は気温が上昇し穏やかな感じだったが、夕方以降冷たい風が吹き、肌寒くなる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 花粉症が激しく出る。
 身体の重だるさ、目の周りの痒み、くしゃみの連発に悩まされた一日。
 本来の予定を延期して、部屋での作業にあてた。
 やれやれ。


 目くらましにはだまされたくないものだ。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、結局5時頃まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 朝早くから、近所の建築作業がどうにもかまびすしい。
 うっとうしいうっとうしい、うっとうしいったらありゃしない。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』はすぐに途中下車。
 グールドのモーツァルトやウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>(2回)を聴いて、それぞれのCDレビューをアップする。

 ほかに、アルフレード・ベルナルディーニ率いるゼフィーロが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲&ファゴット協奏曲他<ドイツ・ハルモニアムンディ>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、藤野可織の『パトロネ』<集英社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 近くのファミマで、週刊文春の小林信彦の連載の立ち読みもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アラン・ギルバート指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ルトスワフスキの交響曲第4番とバルトークのバレエ音楽『かかし王子』などが放送されていた。
 こうしたプログラミングのコンサートは、やはり生で聴きたいものだ。

 続けて、ゼフィーロのモーツァルトを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『パトロネ』を読み進めたりする。


 今日は、ファミリーマートコレクションのピーナッツブロックチョコを食す。
 近くのファミマで、税込み108円だったもの。
 オーソドックスなピーナッツ入りのブロックチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人の心根のあり様についていろいろと考える今日この頃。
 卑しい人間ではありたくないし、鈍い人間でもありたくない。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』

☆モーツァルトのカルテット・パーティ

 演奏:ウェラー・カルテット
(1967年3月、4月/アナログ・セッション録音)
<タワーレコード/DECCA>PROC-1401


 ドイツの名指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテットの子息で、レコード・プロデューサーのエリック・スミスは、中でもモーツァルト作品に優れた企画を遺したが、この『モーツァルトのカルテット・パーティ』もスミスがDECCAレーベル在籍中に完成させた一連の企画のうちの一枚である。

 モーツァルトの友人でアイルランド出身のテノール歌手、マイケル・ケリーの回想録中にある、ハイドン(第1ヴァイオリン)、ディッタースドルフ(第2ヴァイオリン)、モーツァルト(ヴィオラ)、ヴァンハル(チェロ)ら作曲家が弦楽4重奏を演奏したカルテット・パーティ(イギリスの作曲家、スティーヴン・ストーラスが1784年に開催)を再現したもので、モーツァルトの第3番ト長調、ハイドンの第3番ニ長調、ディッタースドルフの第5番変ホ長調、ヴァンハルのヘ長調が収録されている。
 で、これがモーツァルトやハイドンの後期の作品となるとまた感想も大きく変わってくるのだろうけれど、いずれも古典派の様式に忠実なインティメートな雰囲気に満ちあふれた耳なじみのよい音楽に仕上がっており、甲乙がなかなかつけ難い。

 艶やかな音色を誇るウェラー・カルテットも、音楽の緩急要所急所をよく心得た演奏で、そうした作品の持つ特性魅力を巧く表わしている。
 マスタリング(ハイビット・ハイサンプリング)の成果もあってか音質も優れており、古典派の弦楽4重奏曲をオーソドックスな演奏で愉しみたいという方には安心してお薦めできるアルバムだ。

 そうそう、このアルバムが嬉しいのは、カップリングもそうだけど、ブックレットにLPのオリジナルジャケットと同じデザイン(レーベルマークも含めて)がきちんと使用されていること。
 オリジナルを歌いながら、オリジナルのジャケットデザインが斜めを向いて倒れたり、端のほうでちっちゃくなって縮こまっていたりするエセ・オリジナルCDをまま見かけるが、ああいうものは本当に見苦しい。
 そもそもそういった部分にもこだわる人間だからこそCDを購入するわけで(そうじゃなきゃ、ネットでダウンロードすればすむ話だもん)、LPオリジナルには何も足さない、LPオリジナルからは何も引かないの基本姿勢で、レーベル側(企画者)にはのぞんで欲しい。
posted by figaro at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グールドが弾いたモーツァルト

☆モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番、第16番、第15番他

 演奏:グレン・グールド(ピアノ)
(1965年〜1972年/アナログ・セッション録音)
<SONY/BMG>8697148242


 昔の人は言いました いやよいやよもすきのうち。

 とは、畠山みどりのヒットナンバー『恋は神代の昔から』(星野哲郎作詞、市川昭介作曲)の一節で、今のご時世、セクハラすけべい親父でさえ口にしづらいフレーズではあるが、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集を耳にしていると、ついそんな言葉を口にしてみたくなるのである。

 と、言うのも、このグールド、なんとモーツァルトが好きではない、嫌いだと公言していたからである。
(許光俊『世界最高のピアニスト』<光文社新書>の「第11章 グレン・グールド」等)
 で、確かにそんな自らの好悪の感情もあらわに、このアルバム(ちなみにLP初出時と同じカップリングで、ブックレットのデザインもLPのオリジナルジャケットによる)でもグールドはやりたい放題をやっている。
 未聴の方もおられるだろうから、あんまりネタは割りたくないが、例えば有名なトルコ行進曲(第11番の第3楽章)なぞ、そのあまりのテンポの遅さ、ぎくしゃくとした感じにげげっと驚くことは間違いなしだ。
(一音一音、音の動きつながりがよくかわるので、僕は思わず斎藤晴彦が歌っていた『トルコ後進国』の歌詞を口ずさんでしまったほどである)
 一方、ソナチネでおなじみ第16番(旧第15番)など、速さも速し。
 省略もあったりして、あっという間に曲が終わってしまう。
 ただ、そうしたあれやこれやから、これまで見落とされがちだった別の側面が巧みに描き出されていることも事実で、幻想曲ニ短調K.397の展開の独特さと美しさ、ソナタ第15番(旧第18番)におけるバッハからの影響等々は、グールドの楽曲解釈だからこそ鮮明に表わされているものだとも思う。

 モーツァルトが好きな方にもそうでない方にも、一聴をお薦めしたい一枚。


 ところで、グールドはイギリスのポップシンガー、ペトゥラ・クラークの歌(『恋のダウンタウン』他)の分析を通してアイデンティティ論を展開したことがあるそうだが*、冒頭の『恋は神代の昔から』をもしグールドが聴いていたら、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』や大好きな夏目漱石(特に『草枕』がそうだったそう)を絡めつつ、一種独特な恋愛論を展開したかもしれない。
(んなこたないか…)


 *宮澤淳一「グレン・グールドとその周辺」より(『クラシック輸入盤パーフェクト・ガイド』<音楽之友社>所収)
posted by figaro at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

河原町でCDを2枚購入した

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、春めいた一日となる。
 穏やか穏やか。

 が、その分花粉症も激しく出て、身体の重だるさや目の周りの痒み、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>やウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、山田詠美の『ジェントルマン』<講談社>を読み進めたりする。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 花粉は怖かったものの、乾きは実によろし。
 ああ、すっきりした!


 グールドのモーツァルト(2回)や『モーツァルトのカルテット・パーティ』、ABCラジオの『桑原征平 粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『ジェントルマン』を読了する。
 読みながら、三島由紀夫や石原慎太郎のことを思い出した。


 夕方になって外出し、河原町へ。
 仕事関係の予定をすませ、タワーレコードで50パーセント・オフのCDを2枚購入し、夕飯用の買い物をすませ、19時半過ぎに帰宅した。
 途中、この間いろいろとお世話になっている方と遭遇し、しばらくあれこれお話をうかがう。


 帰宅後、この間お世話になっている方(上述の方とは別の方)から、ありがたいお話がある。


 途中夕飯を挟み、『モーツァルトのカルテット・パーティ』を聴く。


 続けて、今日購入したばかりのアルフレード・ベルナルディーニ指揮ゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(ベルナルディーニのソロ)、ファゴット協奏曲(アルベルト・グラッツィのソロ)、2つのヴァイオリンとオーボエのためのコンチェルトーネ(マッシモ・スパダーノとマウロ・ロペス、ベルナルディーニのソロ)<ドイツ・ハルモニアムンディ>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴く。
 ピリオド楽器によるモーツァルトのほうは、ゼフィーロ自体もともと管楽器主体のアンサンブルということもあってか、伴奏部分でも管楽器が強めに聴こえる。
 質朴といった感じの音色で、中でもコンチェルトーネが面白かった。
 一方、マーラー・チェンバーオーケストラのコンサートマスターを長年務めたマナコルダ指揮のシューベルトは、いわゆるピリオド・スタイルによく対応した演奏。
 若干前のめり気味のきらいもなくはないが、躍動感にあふれて快活な第3番、シリアスな感情表現が印象的な「未完成」と、いずれも聴き応えのある内容で、こちらも掘り出し物だった。


 夕飯後、藤野可織の『パトロネ』<集英社>を読み始めたり、『千春日和』について考えたりする。
 『パトロネ』は、淡々と歪みが生じているというか、微妙なおかしみと薄気味の悪さが混じり合った作品で、実に面白い。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 寺町の業務スーパーでずいぶん前に購入していて、食べるのを忘れていたもの。
 もちろんレンジで軽く温めて。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

ラジオで妹尾和夫が蟹江敬三のことを語っていた

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温も上昇し、穏やかな一日。

 その分花粉症も出て、身体が重だるし。
 やれやれ。


 国民投票に関する与野党8党の動きが、なんだか大政翼賛会への道のように思えてならない。
 むろん、僕は何がなんでも憲法を改めてはならないなどとは思っていない。
 ただ、今の安倍内閣自民党以下が推し進めている諸々に対して、胡散臭さきな臭さを強く感じてしまっていることも事実だ。
 注視していかなければ。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>や大原櫻子のオールナイトニッポンZEROを聴いたりしながら、4時40分まで西村賢太の『一私小説書きの日乗 憤怒の章』<文藝春秋>を読み進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。
 『千春日和』は、ようやく終わりが見えてきたか。


 朝早くから、近所の建築作業が、ごたあんがたあん、ごおんぐおん、ぐいいぎいいとかまびすしい。
 ああ、また始まったか。
 うっとうしいったらありゃしない。
 近所迷惑の極みだ。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴く。
 ニュースコーナーではたっぷり時間をとり、先月末に亡くなった蟹江敬三について妹尾さんが語っていた。
 常々、蜷川幸雄に私淑していることを公言している妹尾さんだが、その蜷川さんと出会うきっかけとなった現代人劇場の公演で蟹江さんが見事な演技を行っていたこと、たまたま蟹江さんの近所(明大前)に住んでいて、乳母車を押しながら散歩している蟹江さんに何度も遭遇したこと、18年前のMBSのドラマ(『いつかライオンの夢を』)で共演が適ったものの、大好きな蟹江さんが相手だけに緊張して演技が上ずってしまったこと等々、妹尾さんの「真情」がしっかり伝わってきて、実に聴き応えがあった。


 ほかに、ウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>(2回)やグールドのモーツァルトを聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『一私小説書きの日乗』を読了する。
 西村さんの健康状態を心配はしつつも(人様のことを心配する前にまずは自分のことを心配しろよ! と呼ぶ声あり。いやだから、西村さんとは同じ病気だし)、その日乗(常)を大いに愉しむ。
 ああ、面白かった!


 続けて、山田詠美の『ジェントルマン』<講談社>を読み始める。
 設定筆運びはもちろんのこと、登場人物間の掛け合いにも、ああ山田詠美だなあと思わされる。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件をすませ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 2013年5月18日というから、アバドにとって最晩年のコンサートということになるが、メンデルスゾーンの『夏の夜の夢』の序曲と音楽(抜粋)にベルリオーズの幻想交響曲が演奏されていた。
 いずれも夢幻の世界を舞台にした作品で、アバドらしいテーマ性を強く感じるプログラミングだ。


 続けて、『モーツァルトのカルテット・パーティ』とグールドのモーツァルトを聴く。


 夕飯後、『ジェントルマン』を読み進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。
 『ジェントルマン』とは、非常に意味深なタイトルである。


 今日は、山崎製パンのきんつばを食す。
 グルメシティで、税込み64円に値下げされていたもの。
 オーソドックスなきんつばで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

体調芳しからず

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
 晴天が続く。

 気温は上昇するも、風が吹いたりもして肌寒さが残る。
 明日は相当暖かくなるようだが。

 花粉症、あまり出ず。
 ただし、体調はあまり芳しからず。
 ここのところの心身両面での疲れがどっと出てしまったか。


 みんなの党の渡辺喜美が、党代表の辞意を表明したという。
 遅すぎる、の一語。
 はなから期待など一切していなかったが、平成の床波竹二郎とでも呼ぶべき政権妄者に成り果てるとは…。


 ハンガリーの総選挙で、中道右派の与党が圧勝し、極右も勢力を伸張したとのこと。
 いずこも同じ春の…。


 昨夜、西村賢太の『一私小説書きの日乗』<文藝春秋>を読了し、『一私小説書きの日乗 憤怒の章』<同>を読み始める。
 面白し。

 その後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>やウェラー・カルテットの『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、4時50分まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 体調もあって、あえて正午過ぎまで寝床を出ず。


 体調もあって、グールドのモーツァルト(3回)や『モーツァルトのカルテット・パーティ』(2回)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『一私小説書きの日乗 憤怒の章』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 グルメシティでは、レジの入力ミスがあって手間取った。
 店というよりも、消費税増税のほうに腹立たしさを覚える。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ヴォーン=ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、ラトルのパートナーでもあるメゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーをソロに迎えたドヴォルザークの聖書の歌(抜粋)、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」などが放送されていた。
 実演に接したかったと思えるような演奏だった。


 続けて、『モーツァルトのカルテット・パーティ』を聴く。


 夕飯後、『千春日和』を書き進めたり、『一私小説書きの日乗 憤怒の章』を読み進めたりする。


 今日は、ローソンのプレミアム宇治抹茶プディングを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームをのせたとろとろの食感の抹茶プリンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

テロ対策とか 京都府知事選とか

 どんよりとした感じは残りつつも、晴天へ。
 青空の見えた一日。

 気温はさらに下がり、寒さがとても厳しい。
 思わずコタツの電源を入れてしまったほど。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 その分、花粉症はあまり出ず。
 これは助かった。


 政府が東京オリンピックのテロ対策を理由にして、過激な活動家らをテロリストに指定し、その資産を凍結する新法の策定を検討しているという。
 先の特定秘密保護法や共謀罪、そしてこの新法と、どうにも胡散臭くきな臭い。
 と言うのも、いずれも拡大解釈等、政府の都合のよい運用が行われる危険性を強く感じてしまうからだ。
 今後の動きをさらに注視していかなければ。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 その後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>(2回)やウェラー・カルテットが演奏した『カルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、西村賢太の『一私小説書きの日乗』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 『きらクラ!』では、少し久しぶりにベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の第1楽章(カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルの演奏)を聴いたが、いやあやっぱりこれは凄い曲だなあと改めて思う。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都府知事選の投票をすませ、夕飯用の買い物をして、18時台に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 大植英次指揮東京フィルが演奏したバーンスタインの『キャンディード』組曲とベートーヴェンの交響曲第7番のライヴ録音が放送されていたが、大植さんにバーンスタインの作品、そしてベートーヴェンの第7番の3つが揃うと、本来レナード・バーンスタインの指揮が予定されながら、結局彼の体調不良でマイケル・ティルソン・トーマスが指揮台に立った、1990年7月22日・フェスティバルホールでのロンドン交響楽団の大阪公演をどうしても思い出してしまう。
 あのとき、確か東京では大植さんが代役を務めたはずだ。

 続けて、『カルテット・パーティ』を聴く。

 さらに、NHKラジオ第1のワクテカラジオを途中から聴く。
 森は生きている、というバンドがゲスト出演していたが、これはマルシャークの同名の戯曲(林光さんのオペラ化でも有名)によるものではなく、ドラえもんによるもの。
 と、ネットのインタビュー記事に記されていた。


 夕飯後、『千春日和』を書き進めたり、新しい作品について考えたり、『一私小説書きの日乗』を読み進めたりする。
 人様のことはいえないが、西村さんはこんな生活を送ってい身体のほうは大丈夫なのだろうか。
 ついつい心配になってしまう。


 今日は、オイシスのスイスロール・りんご風味を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 りんご味クリームのロールケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 京都府知事選は、現職の山田啓二に当選確実が出たと。
 まあ、予想通りの展開ではある。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

どんよりとしたお天気の一日 読書に勤しむ

 どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。
 そして、夜になって本格的に雨が降り始める。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 その分、花粉症はあまり出ず。
 それでも、時折くしゃみを連発するが。


 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、メジャー初登板初先発初勝利と、嬉しい初物づくし。
 おめでとうございます!


 昨夜、KBSラジオでアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 アルコ&ピースは、ZERO(木曜深夜)からの昇格。
 ZEROのほうも聴くとはなしに聴いていたが、「相棒失恋ショコラティエごちそうさん」というコーナーでの、「ごちそうさん!」というしめの言葉の表現(ニュアンス)の違いがなかなか面白かった。
 『笑っていいとも』のグランドフィナーレに関しては、だいぶんナイナイ岡村の話とかぶっていて気になっていたが、後半こちらだけの情報が出てきてほっとした。

 そうそう、作業をしながら三谷昇の物真似の稽古をしていて、舌を噛んでしまったんだった。
 全くもって馬鹿丸出しである。


 午前午後と、ウェラー・カルテットが演奏した『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>(3回)やグレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ集<SONY/BMG>(2回)を聴いたりしながら、ブログ等に蟹江敬三の追悼文『蟹江敬三を悼む』をアップしたり、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、野村あらえびすの『音樂は愉し』<音楽之友社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後しばらくして、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「さくらさくら」のタイトルで、日本の古謡『さくらさくら』にまつわる作品が放送されていた。
 まさしく片山杜秀らしいチョイスで、実に面白かった。
(貴志康一がベルリン・フィルを振って録音した自作の日本組曲は、確かにノイズはひどかったものの、演奏自体の音質は悪いものではないと思った)

 続けて、NHKラジオ第1のワクテカラジオを途中から聴く。
 今週から、23時までの放送となる。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『音樂は愉し』を読了する。
 大らかなユーモア感覚や品のよいリリシズム等々、予想外に読み応えがあった。
 ああ、面白かった!

 続けて、西村賢太の『一私小説書きの日乗』<文藝春秋>を読み始める。
 東日本大震災発生(2011年3月11日)直前から始まる、西村賢太の日乗(日記)である。
 このCLACLA日記も強く影響を受けている殿山泰司の『JAMJAM日記』<ちくま文庫>はじめ、筒井康隆、小林信彦等々、日記物って本当に好きなんだよなあ。


 今日は、山崎製パンのチョコロールホイップクリームを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームを挟みチョコレートでコーティングしたロールパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蟹江敬三を悼む

★蟹江敬三を悼む

 昭和の世代論の快作、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>を読んだばかりなせいか、3月30日に胃癌のために亡くなっていた蟹江敬三の生年月日(1944年10月28日)を確認して、ああこの人もまた時代を象徴するような生き方をしていたのだなあと改めて痛感した。

 蟹江さんは東京都の出身で、都立新宿高校卒業後、劇団青俳に入団し本格的な演劇活動を始めたが(当時の新宿高校は超進学校の一つで、蟹江さんが大学に進学せずに青俳を選んだ点も実に興味深い)、その青俳で出会った演出家の蜷川幸雄や俳優の石橋蓮司とともに青俳を脱退し、現代人劇場を結成する。
 青俳では適わなかった、清水邦夫(そういえば、夫人の松本典子も亡くなったばかりだ)の戯曲『真情あふるる軽薄さ』を蜷川演出で上演することがその大きな理由ではあったのだけれど、そこに固定化された劇団運営に対する強い反発があったこともまた当然の事実だろう。
 そして、その『真情あふるる軽薄さ』で、蟹江さんは反抗精神もあらわな、真情あふれる軽薄さを持ち、結果権力によって圧殺される青年を好演した。
 以降、現代人劇場から櫻社と劇団組織は変わりつつも、蟹江さんは清水邦夫と蜷川幸雄の過激で痛切な政治劇で重要な役割を果たし続けたが、政治の時代の終焉(蜷川幸雄の商業演劇での活動開始が表面的な要因とされているが)とともに、櫻社は解散してしまった。

 と、見て来たように記してはいるが、こういった諸々については、扇田昭彦の名著『日本の現代演劇』<岩波新書>の第一章「4 闘う叙情」や、その頃の実際の舞台に接していたある人(彼は、正統派左翼=日本共産党ってこと、に籍を置いていた人で、彼彼女らの「活動」には否定的な見解を示していた)の昔話といったあとづけの知識によるものだ。

 物心ついた僕にとって蟹江敬三といえば、ブラウン管やスクリーンの中での、あの陰湿でぬめっとして凶暴で、それでいてどこか滑稽で、でも心身ともに怒りや憤り、狂気をためたような姿が強烈に印象に残っている。
 野村芳太郎監督の『鬼畜』(ラストの緒形拳だけでも必見の邪劇)でのなんとも胡散臭い男だとか、勝新太郎の『御用牙』シリーズでの情けない役回り(早世した草野大悟とのコンビ。勝新は、こういった当時の若手演劇人を巧く起用している)だとかも忘れられないけど、もっとも怖さを感じたのは、『Gメン75』で若林豪(CXのドラマで復活)と島かおり(可憐な人だったが、『キッズ・ウォー』ではどこかネジの外れた姑役を熱演していた)を執拗に追い詰める殺人鬼、望月源治だった。
 これはドラマだ、フィクションだとわかっているからこそ、この人は凄いなと子供心に感嘆し感心したものである。

 その後、時代の変化や年齢を重ねたこともあってか、蟹江さんは、そうした人間の負の部分は残しながらも、人柄の善さやおかかなしさ、がさつさを装っているがその実非常にナイーブで神経質な感じを押し出し、さらに幅広い役柄を演じるようになっていく。
 中でも、演劇的な経験という蟹江さん本人の人生と、盗賊から密偵への「転向」という演じる役柄の人生とが密接に重なり合う『鬼平犯科帳』の小房の粂八は、蟹江敬三を代表する当たり役の一つと言っても過言ではあるまい。

 それにしても、現代人劇場や櫻社はもちろんのこと、竹下景子、成田三樹夫、嶋田久作という物凄い顔触れが揃った『ハロルド・ピンター・コレクション』(小田島雄志の『舞台人スナップショット』<朝日文庫>の竹下景子の章をご参照のほど)、あの風船おじさんを演じた一人芝居『風船おじさん』(山崎哲作)と、蟹江さんの生の舞台に接することができなかったのは、悔やんでも悔やみきれない。

 なお、長女(栗田桃子)、長男(蟹江一平)ともに、演劇活動を行っている。

 深く、深く、深く、深く黙祷。

 そうそう、蟹江さんの声の良さを知るという意味で、三島由紀夫の『真夏の死』の朗読を挙げておきたい。
 読みの端整さも見事だけれど、蟹江さんの繊細さを透かし聴くことができるような点でも聴いて損のない朗読だ。
posted by figaro at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月04日

グールドのモーツァルトと『モーツァルトのカルテット・パーティ』を聴く

 青空も見えてはいたものの、どんよりとした感じの強いお天気。
 小雨も降る。

 気温は徐々に下がり、寒さが厳しくなる。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 それでも花粉症はしっかり出て、目の周りのしばしばした感じやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 函館市が、大間原発(青森県大間町)の建設中止等を求めて東京地裁に提訴したとのこと。
 政府や電源開発(Jパワー)を相手取ったものだそうで、ちょうど今日京都で地震があったりもして、全く他人事ではないと思う。
 関電は原発再稼働を目論んで、いろいろとアナウンスしているようだが。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 今日も、近所の建築作業はお休み。
 それでも朝早めに起きて、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたち、アンリ・イスランの『マルヌの会戦』<中央公論新社>や野村あらえびすの『音樂は愉し』<音楽之友社>を読み進めたりする。


 HMVのサイトでVプリカを使い切るために注文した、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」、第16(旧15)番、幻想曲ニ短調、第15(旧18)番<SONY/BMG>が届き、3回続けて聴く。
 やりもやったり、弾きも弾き切ったりというアルバムだが、一方で、モーツァルトの音楽の持つバッハなど先達からの影響が強くうかがえたのも面白かった。
 てか、グールドの録音は、ある種の麻薬だなあ。


 ほかに、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』も聴く。
 11時台には、まもなく京大西部講堂での公演が控えている麿赤児がゲストとして出演していた。
 あいにく未見だけれど、麿さんと妹尾さんは最近NHKのドラマで共演しており、今回もそのつながりでの出演である。
 麿さんの面白さおかしさ、人の善さがうかがえて、実に愉しかった。


 お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。

 帰りがけ、タワーレコードで今日リリースされたばかりのCDを購入し、ついでに夕飯用の買い物をすませて、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、早速購入したばかりの『モーツァルトのカルテット・パーティ』<タワーレコード/DECCA>を聴く。
 アイルランド出身のテノール歌手でモーツァルトの友人だったマイケル・ケリーという人の記録にある、モーツァルト(ヴィオラ)、ハイドン(第1ヴァイオリン)、ディッタースドルフ(第2ヴァイオリン)、ヴァンハル(チェロ)が弦楽4重奏を組んでコンサートを行ったという出来事を名プロデューサーのエリック・スミスが再現したアルバムで、ウェラー・カルテットが演奏した、モーツァルトの弦楽4重奏曲第3番、ハイドンの弦楽4重奏曲第3番、ディッタースドルフの弦楽4重奏曲第5番、ヴァンハルの弦楽4重奏曲が収められている。
 同じ時期に録音されたグールドのモーツァルトが、鬼面人を驚かすような過激な演奏だとすれば、こちらはウィーン流儀に即してオーソドックスながらも、清新な響きとインティメートな雰囲気、心地よいテンポ感を保った演奏に仕上がっている。
 LPジャケットのオリジナル・デザインが使用されているのも、実に嬉しい。
(なお、第1ヴァイオリンのワルター・ウェラーはウィーン・フィルのコンサートマスターを務めていたが、ほどなく指揮者に転身してしまった)


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、『モーツァルトのカルテット・パーティ』(2回)、グールドのモーツァルトを聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 『マルヌの会戦』を読了する。
 今年は、第一次世界大戦の開戦から100年目になるのだ。
 果たして、歴史は単なる歴史となっているのだろうか。


 今日は、山崎製パンのケーキ風パン・チョコクリーム&ホイップを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 チョコクリームとホイップクリームの入ったケーキ風のパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月03日

下京図書館へ行った 叔父に感謝

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨降りになりそうだ。

 気温は今日も上昇し、穏やかな感じの一日となる。

 その分花粉禍も激しく、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 国民投票法の改正案が、与党(自民党と公明党)のほか、民主党や日本維新の会、みんなの党、結いの党、生活の党、新党改革の賛成で成立する予定とのこと。
 どんどんどんどん事が進められていく。
 真綿で首を絞められるとは、まさにこのことなのではないか。


 昨夜、4時ごろまで仕事関係の作業を進める。


 今日は、近所の建築作業がお休みだったこともあり、あえて朝寝坊を決め込む。


 正午過ぎに外出し、仕事関係の作業をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 柚木麻子の『私にふさわしいホテル』<扶桑社>、細田晴子の『カザルスと国際政治』<吉田書店>、青柳いづみこの『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』<白水社>、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>、小和田哲男の『戦国大名と読書』<柏書房>を返却し、予約しておいたアンリ・イスランの『マルヌの会戦』<中央公論新社>、野村あらえびすの『音樂は愉し』<音楽之友社>、西村賢太の『一私小説書きの日乗』と『同 憤怒の章』<ともに文藝春秋>、山田詠美の『ジェントルマン』<講談社>、藤野可織の『パトロネ』<集英社>を新たに借りる。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平 粋も甘いも木曜日』や、ロジャー・ノリントン指揮チューリッヒ室内管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの『兵士の物語』組曲他<SONY/BMG>、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マルヌの会戦』を読み始めたりする。
 「第一次世界大戦の序曲 1914年秋」の副題がある『マルヌの会戦』は、フランスがドイツに対して反転攻勢へと向かう(と、言うより、戦線の膠着化の)契機となったマルヌの会戦について詳述した一冊。


 叔父から、今日京都シネマで『父のこころ』を観たと電話がある。
 感想なども聴かせてもらい、本当に感謝だ。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 帰りがけ、近くのコンビニで週刊文春の小林信彦の連載を立ち読みもした。
 今回は、昨年末に亡くなった大瀧詠一のお別れの会について記されていた。


 帰宅後、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<ドイツ・ハルモニアムンディ/EMI>を聴きながら、『音樂は愉し』を読み始める。
 長年報知新聞に籍を置いた野村長一(のむらおさかず。1882年〜1963年)は、野村胡堂の名で『銭形平次捕物控』を執筆するとともに、無類のレコード愛好家、コレクターとしても知られ、あらえびすの別名でレコード評論や音楽評論も行った。
 『音樂は愉し』は、そうした野村あらえびすとしての文章をまとめたものの復刊だけれど、その平明で淡々とした筆致には、例えば同じ時代を生きた長谷川如是閑や内田百閧フ文章を思い起こす。
 面白し。

 余談だけど、同じくジャーナリスト出身でクラシック音楽の愛好家として知られる人物に俵孝太郎がいて、音楽がらみの著書もいくつかあるのだが、彼と我との思想信条の違いは置くとして、その方面にも深く留意した俵さんの自叙伝なり聞き書きなりをどこか手がけてくれないものか。
 戦後保守派の思想的メモランダムとして貴重なものになるような気がするのだが。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカの来日コンサートのライヴ録音を聴く。
 ヴァインベルクの交響曲第10番やベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番(弦楽合奏版)が演奏されていた。


 続けて、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのクラヴィーアのための変奏曲&バガテル集と、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番<ともにEMI>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『マルヌの会戦』と『音樂は愉し』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月02日

夜になっても花粉禍

 晴天。
 若干どんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな一日。
 春の訪れを強く感じる。

 その分花粉症も激しく出て、目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 春の甲子園、選抜高校野球大会決勝戦は、35年ぶりの関西勢同士の戦いとなったが、京都の龍谷大平安が大阪の履正社を破り、春の大会初優勝を果たした。
(京都勢の優勝は、66年ぶりと)
 おめでとうございます!


 昨夜、エフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番他<RCA>を聴きながら、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>を読み進め、読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、小和田哲男の『戦国大名と読書』<柏書房>を読み始める。

 その後、youtubeにアップされたポール・グッドウィン指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウス2世のワルツ『美しく青きドナウ』と、動画サイトにアップされた桂枝雀の『代書(屋)』を聴き、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 枝雀さんの『代書』には、ついつい大笑いしてしまった。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 ああ、うっとうしい!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきり!


 ABCラジオの『桑原征平 粋も甘いも水曜日』や、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの序曲集<ともにVirgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『戦国大名と読書』を読み進めたりする。
 『千春日和』は、ようやく原稿用紙40枚分を超えた。


 その後外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴きながら、雑件を片づけたり、『戦国大名と読書』を読み進めたりする。


 夕飯後、グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番、第17番「テンペスト」、第18番<同>や、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとマルタ・アルゲリッチが演奏した同じくベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番〜第8番<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 『戦国大名と読書』を読了する。
 ほかに、チェーホフの『三人姉妹』<ちくま文庫:チェーホフ全集11>の拾い読みもした。


 今日は、プレミアムダブルシューを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームとカスタードクリームのダブルのクリームが入ったシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になっても、目の周りの痒みに悩まされる。
 で、部屋でもマスクをつけている。
 なんともうっとうしいかぎり。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年04月01日

4月1日 今日から新年度

 4月1日。
 新年度が始まった。
 昨日と今日は地続きなのだから、一足飛びというわけにはいかないだろうけれど、ほんの僅かずつでも次のステップに進んでいきたい。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな感じの一日。

 その分花粉症(ヒノキ!)も激しく出て、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 今日から消費税が8パーセントに。
 福祉目的どうのこうのという言葉が、どうにも虚しい。
 エイプリールフールの嘘のようにしか聴こえない。

 そして、安倍内閣は武器輸出の条件を緩和した新三原則を閣議決定した。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を聴きながら、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>を読み始め、読み進める。
 『昭和の子供だ君たちも』は、『新潮45』に連載された坪内さんらしい「世代論」である。
 面白し。


 その後、youtubeにアップされた、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr(旧フランクフルト放送)交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第59番「火事」、クリスティアン・ツァハリアス指揮ガリシア交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、レナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲を聴く。
 オロスコ=エストラーダのハイドンは、ナチュラル・ホルンを使用するなどいわゆるピリオド・スタイルの演奏で、そのホルンが大活躍していた。


 それから、同じくyoutubeにアップされた高田渡の『生活の柄』など(心に沁みる)、大原櫻子のオールナイトニッポンZEROを聴いたりしながら、3時50分近くまで仕事関係の作業を進める。
 なお、女優で歌手の大原櫻子の父親はナレーターとして有名な林田尚親(所属事務所のプロフィールに声のサンプルがついている。声を聴けば、あああの人かとわかるはず)だ。


 朝日新聞朝刊の宝塚歌劇団を100年した記事で、同歌劇団出身の俳優大路三千緒が存命だということを知る(94歳)。
 記事にもある通り、大路さんといえばNHKの朝の連続テレビ小説『おしん』のお祖母さん役が有名だが、僕自身はやはり何と言っても同じNHKの『阿修羅のごとく』の母親役を挙げる。
 中でも、抑えに抑えてきた感情が噴出する割れてぐちゃりとなった卵は未だに忘れられない。
 よくよく考えたら、今書いている『千春日和』(石島家の三姉妹)も明らかにこの『阿修羅のごとく』の影響を受けているんだった。


 朝早くから近所の建築作業ががたんごたん、ザーザーと非常にかまびすしい。
 うっとうしいぜ、こんにゃろめ!!


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇・歌劇からの管弦楽曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月の創作活動について考えたり、『千春日和』を書き進めたり、『昭和の子供だ君たちも』を読み進めたりする。
 プレヴィンのアルバムは、『ばらの騎士』組曲に『インテルメッツォ』から4つの交響的間奏曲、『カプリッチョ』から序奏と月の光の音楽、『サロメ』から7つのヴェールの踊りと大好きな音楽が集められており、愛聴盤中の愛聴盤の一つである。
 そういえば、今年はリヒャルト・シュトラウスの生誕150年にあたるんだった。


 その後外出して、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をして18時少し前に帰宅する。


 帰宅後、グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『昭和の子供だ君たちも』を読み進めたりする。


 早めの夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルクの映画の一場面の伴奏音楽&室内交響曲第1番とブラームスのピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編曲)<EMI>、ドーマスが演奏した同じ曲(原曲)<Virgin>を聴きながら、『千春日和』を書き進めたり、『昭和の子供だ君たちも』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキのバナナスペシャル(ミルク風味クリーム)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 バナナクリームとミルククリームをサンドしたスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、新年度がいい一年でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年03月31日

今日で3月も終わり MBSラジオの報道特別番組を聴いていろいろと考える

 今日で3月も終わり。
 明日から新年度の始まりだ。
 一日一日を本当に大切にしながら、為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが、いいお天気、いい青空の一日となった。

 気温は上昇しているものの、風が吹いている分、肌寒い感じが強い。


 集団的自衛権集団的自衛権と、安倍内閣や自民党がかまびすしい。
 こういうのをなんとかのなんとか覚えというのではなかったか。

 そして、明日から消費税が8パーセントに増税となる。
 なんだかなあ。
 8億円で熊手とかを買うことができるような政権妄者とはこちとら違うのでね。


 昨夜、youtubeにアップされたレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの『キャンディード』序曲を聴く。
 ガリシア交響楽団の演奏には、音楽の愉しみが詰まっているようにどうしても思えてしまうんだよなあ。

 その後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、近くの病院へ。
 健康診断を兼ねてだが、身長が181センチを超えていたのにはちょっとびっくりした。
 まあ、誤差のうちかもしれないけれど。

 それからいくつか予定をすませて帰宅した。


 近所の建築作業が本格化し、どんかんどんかんかまびすしい。
 うっとうしいったらありゃしないや。


 ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<ドイツ・ハルモニアムンディ>、スヴェトラ・プロティッチが弾いた同じくモーツァルトのピアノ作品集<キング>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。


 お昼過ぎに外出し、いくつか予定をすませ、いくつか用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて、17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・デス・モーツァルテウムス・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのセレナード第3番他<CAPRICCIO>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、3月の創作活動の総括を行ったりする。


 途中夕飯を挟み、MBSラジオの報道特別番組『秘密〜今、明らかになる ある大学生の死』を聴く。
 太平洋戦争下、軍機保護法を利用した特高警察によってスパイという無実の罪をきせられた北大生宮澤弘幸の死(いわゆる宮澤・レーン事件)を、関係者(妹さん以外はほぼ物故者)へのインタビューを交えながら丹念に追った番組で、非常に聴き応えがあった。
 そして、当然のことながら特定秘密保護法案のこととか、袴田巌さんのこととか、政権妄者の熊手男のこととかを考える。


 続けて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 「こんな殿なら仕えてみたい!」のタイトルで、おなじみ松村邦洋と堀口茉純たちが、織田信長や豊臣秀吉ら戦国武将について語っていた。
 こちらは、同じ日本の歴史を扱うにしてもバラエティ番組であり、よい意味でも脳天気な感じが強い。


 さらに、近衛秀麿指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』&ハイドンの交響曲第91番<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『大平正芳』や許光俊の『世界最高のピアニスト』<光文社新書>の拾い読みをしたりする。


 今日は、ローソンの手包み苺クレープを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 苺と苺ホイップクリームを包んだクレープで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年03月30日

予定で忙しかった一日

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇するも、じめじめとしてあまり快ならず。
 夕方以降は肌寒し。

 そんなお天気にもかかわらず花粉症は出て、身体が重だるし。
 やれやれ。


 昨夜、母から電話があり1時間以上話をする。
 いろいろと心配をかけて申し訳ないかぎりだ。
 頑張らなくては。


 その後、ある小説を再読する。
 感覚的に見せて、その実よく組み立てられた作品だと確認した。

 それから、ネルソン・フレイレが弾いたリストのピアノ作品集<DECCA>を聴いたりしながら、4時40分頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第41番、第16番、第2番、第32番、第46番<BRILLIANT>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前中から正午過ぎにかけて予定をすませる。


 さらに、午後から別の予定をすませる。
 劇団しようよ、THE GO AND MO’Sともにパスせざるをえず。
 残念なり。


 夕飯用の買い物をすませ、18時40分に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 園田隆一郎が指揮したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲とストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、尾高忠明が指揮したウォルトンの戴冠式行進曲『王冠』とヴォーン=ウィリアムズのグリーンスリーヴズによる幻想曲が放送されていた。
 イタリア・オペラの指揮で最近活躍している園田隆一郎だが、大好きな『プルチネッラ』は、テンポが重いというかまとまりがよくないというか、音楽に活き活きとした感じがなく非常に残念だった。


 続けて、オールトが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第33番、第1番、第12番、第42番、第50番<同>を聴く。


 さらに、NHKラジオ第1のワクテカラジオを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 青柳いづみこの『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』<白水社>を読了する。
 知名度は高くないものの、優れた才気と独特な個性の持ち主であるアンリ・バルダの芸術と人柄を丹念に綴った一冊だ。
 ああ、面白かった!
 そして、アンリ・バルダの演奏を無性に聴きたくなった。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 3月ももう終わりではないか。
 ああ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年03月29日

松本典子が亡くなった

 どんよりとしたお天気へ。
 雨が降り出しそうだ。

 気温は上昇するも、むしっとしてあまり快ならず。

 目の周りやくしゃみの連発など花粉症も強く出る。
 やれやれ。


 俳優の松本典子が亡くなった。78歳。
 俳優座養成所出身で、劇団民藝に所属。
 その後も夫で劇作家の清水邦夫とともに木冬社を設立するなど、舞台で活躍した。
 また、映画(『翼は心につけて』等)やテレビドラマ(田宮二郎版の『白い巨塔』等)にも出演した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、ある小説を読み終える。
 読み始め、途中でやめることができず、結局最後まで読み終えてしまったのだ。

 それから、4時半まで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第26番「戴冠式」(マルコム・ビルソンのフォルテピアノ独奏)、歌芝居『後宮からの逃走』の一部<ともにARCHIV>、交響曲第29番&第33番、第32番&第35番「ハフナー」&第36番「リンツ」<ともにPHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、青柳いづみこの『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』<白水社>を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物をし、京都芸術センターに寄り、仕事関係の用件を片づけ、18時台に帰宅した。


 NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 マンフレート・グルリット指揮東京フィル他によるワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』日本初演(1960年11月、日比谷公会堂)のライヴ録音の抜粋が放送されていた。
 歌い口はどうしても古く感じるものの、堂々とした歌唱は予想以上の素晴らしさだった。
 そして、ベックメッサーはじめ日本語訳詞の面白さも味わえて、オペラの日本における上演についていろいろと考えさせられた。
 ああ、面白かった!


 続けて、NHKラジオ第1のワクテカ学園を途中から聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』を読み進めたりする。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み39円だったもの。
 電子レンジで温めて、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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人と人との関係は宝物だと痛感する

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、穏やかな一日だった。
 その分、目の周りの痒みなど花粉症に悩まされもするが。


 袴田巌さんの再審に関しては即時抗告を行うくせに、猪瀬直樹前東京都知事については略式起訴とか。
 加えて渡辺喜美みんなの党代表の8億円問題やら何やら。
 そして、消費税は上がる。
 なんだかなあ、の一語だ。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 うるさいったらありゃしない!


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、青柳いづみこの『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』<白水社>を読み始めたりする。


 16時過ぎに外出し、京都シネマへ。
 『父のこころ』を観るためにご来場いただいた方々にごあいさつをしたり、親しくしている人と話しをしたりする。
 上映中仕事関係の予定をすませ、上映終了後、再び皆様にごあいさつをする。

 その後、親しくしている人と夕飯をとったりして、22時半過ぎに帰宅した。
 この四日間、親しくしている人たちとゆっくり話をして、いろいろと自分自身を省みることができた。
 そして、人と人との関係は宝物だと痛感する。
 本当にありがとうございました。


 帰宅後、ジェーン・グラヴァー指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』&『イドメネオ』のバレエ音楽<ポニーキャニオン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、肥後の黒胡麻太鼓を食す。
 ある方(お名前は記さないが、本当に光栄なことだ)からいただいたもの。
 黒胡麻、アーモンド、大豆をミックスして白蜜でからめた太鼓煎餅で、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、3月28日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年03月28日

今日も愉しい時間を過ごした

 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 気温は思ったほどには上昇せず。
 風が吹いて、肌寒い感じもする。
 その分、花粉症はそれほど出ずに助かったが。


 みんなの党の渡辺喜美代表のDHC会長からの8億円借り入れ問題が発覚した日、静岡地裁が袴田事件の袴田巌死刑囚の再審請求を認めるとともに、刑の執行ばかりか拘置の執行停止も命じ、袴田さんが釈放された。
 事件発生から48年、そして死刑の確定から33年。
 その時の長さ、時の流れについて考える。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 がたんごたん、ごたんがたんとうっとうしいかぎり。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 ああ、すっきりした。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、ガーディナー指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響的変奏曲&チェコ組曲、ブラームスのハンガリー舞曲抜粋<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 細田晴子の『カザルスと国際政治』<吉田書店>を読了する。


 16時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけたのち京都シネマへ。
 「中瀬宏之と『父のこころ』を観る会」ということで、親しくしている方とお話をする。

 終了後、夕飯をとったりして、帰宅が23時台となる。
 今日も愉しい時間を過ごすことができた。
 ああ、面白かった!


 以上、3月27日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

雨の日のご来場、誠にありがとうございました

 雨、雨、雨、激しい雨。

 気温は上昇するも、湿度が高い分快ならず。

 雨にもかかわらず、花粉症がけっこう出る。
 やれやれ。


 昨夜、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 午前午後と、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、細田晴子の『カザルスと国際政治』<吉田書店>を読み進めたりする。


 トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲全曲<ERATO>を聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 その後、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番&第8番<ドイツ・グラモフォン>、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>を聴く。


 16時台に外出し、仕事関係の用件を片づけたのち、京都シネマへ。
 「中瀬宏之と『父のこころ』を観る会」なる企画を打ち出していたこともあり、強い雨にいろいろと危惧していたのだけれど、多くのお客様にご来場いただけて本当に何よりだった。
 皆様、誠にありがとうございました。

 キャストの面々やお客様とお話したり、あいさつをしたりする。

 その後、親しく接している人と夕飯をとったりして、帰宅が午前2時近くになる。
 昨日今日と、自分自身を深く省みるような様々な話を聴くことができた。
 ああ、愉しかった!


 以上、3月26日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

トン・コープマンのバッハの管弦楽組曲全曲

☆ヨハン・セバスティアン・バッハ:管弦楽組曲全曲

 指揮、チェンバロ:トン・コープマン
管弦楽:アムステルダム・バロック・オーケストラ
(1997年1月、4月/デジタル・セッション録音)
<ERATO>0630-17868-2


 軽さも軽し躁々し。

 G線上のアリアへの編曲で有名なアリア(エア)が含まれた第3番や、フルート独奏が活躍する第2番など、ヨハン・セバスティアン・バッハの代表的なオーケストラ作品である管弦楽組曲全曲(第3番、第1番、第2番、第4番の順で収録)を、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したアルバムについて一言で表わすとしたらそのようになるだろうか。

 かつてのカール・リヒターのような重厚な演奏に比べれば、少々上滑りして聴こえなくもないだろうが、ピリオド楽器の細やかな音色にコープマンの軽快な音楽づくりが加わって、実に聴きなじみのよい活き活きとした演奏に仕上がっていることもまた事実だ。
 少なくとも、作品本来の舞曲性が巧くとらまえられた演奏であることは、まず間違いあるまい。

 弦楽管楽ともに達者だし、第2番でのヴィリベルト・ハーツェルツェトのフラウト・トラヴェルソのソロも見事というほかない。
 録音もクリアでコープマンらの演奏によくあっている。
 僕は輸入盤の中古を431円で入手したが、国内盤の新品も1000円でリリース中だ。
 バッハって、なあんか重苦しいやと敬遠しているむきには、特にお薦めしたい一枚である。
posted by figaro at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月25日

伊集院光深夜の馬鹿力が… お芝居を観て、愉しい時間を過ごした

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。

 気温は上昇し、特に夕方以降暑さを感じたほど。
 その分、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発と花粉症が出て困る。
 後述観劇中にくしゃみが出なかったのは、本当に幸いだった。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時過ぎまで『千春日和』を書き進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
 ところで、昨夜の『伊集院光深夜の馬鹿力』でABCラジオがTBSのJUNKの放送をやめることを知った。
 そして、番組終わりの堀江アナウンサーのアナウンスで昨夜を持って『伊集院光深夜の馬鹿力』のABCラジオでの放送が終わることも知った。
 かつて『誠のサイキック青年団』の終焉を知っているだけに、なんとも言えない後味の悪さだ。
 あのときと事情が違うとはいえ。
 それにしても、月曜深夜の大きな愉しみが失われてしまった。
 ああ。


 朝早くから、近くの建築作業の音がかまびすしい。
 もう、やだなあ。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、細田晴子の『カザルスと国際政治』<吉田書店>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけたのち、柳馬場御池の3F project roomへ。
 ニットキャップシアターのギャラリー公演『サロメ〜フルーツハートスキャンダル〜』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。

 その後、いろいろと大切な予定をすませ、20時過ぎに帰宅した。
 とても愉しい時間を過ごすことができた。


 帰宅後、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
 大好きな平岩紙が冒頭からおしゃべりしているし、大好きな石川セリの『八月の濡れた砂』がかかっているしと喜んでいたら、歌の途中で人身事故のニュースは入るわ、21時50分から安倍晋三の演説か何かで番組が終わってしまうわで、今の日本の諸々に引き戻されてしまう。

 安倍晋三の演説はパスし、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 ショート・ストーリーズというタイトルに相応しく、ブゾーニやスクリャービンといった捻りのきいた選曲のアルバムで、ウゴルスキの魅力が十二分に発揮されている。


 観劇記録の準備を行ったり、『千春日和』について考えたりする。


 今日は、外出時にアフォガード(バニラクリームにエスプレッソをかけたもの)を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figaro at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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